日本酒好きは飲んでおきたい！白糸酒造の名酒「田中六五」 | 糸島の不動産屋BAYLEAF

福岡市の西部に位置する糸島市。

糸島の直売所「伊都菜彩」や「志摩の四季」、「福ふくの里」などでは
美味しい魚や新鮮な野菜や果物がずらっと並びます。

海に山に、糸島の自然が豊かであることは、ご存じの通り。

この糸島の自然の恵みを活かした産物はたくさんあるのですが
その中でも、今回は「白糸酒造」をご紹介したいと思います。

なんと、1855年（安政時代）創業の白糸酒造。
白糸酒造の特徴は当時から続く「伝統的なハネ木搾り」だそう。

テコの原理でお酒を絞るのハネ木搾りは
手間がかかるので、全国でも数か所の酒蔵でしか残っていないらしく

白糸酒造はその中でも特に珍しい
「すべてのお酒をハネ木搾りで造っている酒造」とのこと。

蔵開きは白糸酒造が行っている伝統手法の名前から
「白糸酒蔵蔵開き「ハネ木まつり」」と名付けられています。

そんな白糸酒造のハネ木まつりですが
ここ数年は「ドライブスルー蔵開き」という面白い蔵開きをされています。

その名の通り、ドライブスルーで限定酒などを購入できるのですが
今年も盛況だったようです！

「ドライブスルー蔵開き」なかなか体験できないので面白いですね。

そんな中で何より最近存在感を放っているのが、「田中六五」という銘柄のお酒。

「たなかろくじゅうご」と読みます。

65%精米で造られた田中六五は
精米歩合からもわかるように吟醸酒でもなく、「純米酒」。

日常になじむように作られたそのお酒は
じわじわとファンが増えている様子。

気になる方はぜひご自身で飲んでみてください！

当社ホームページでも詳しくご紹介していますので、こちらも併せてご覧ください！
https://bayleaf.earth/2023/09/06/shiraito-shuzo/

こんな魅力あふれる糸島に私たちの会社はあります。