「不動産取得税」と軽減措置
家を建てる時には土地探しから始めると思います。
そんな土地探し。
「ここを駐車場にして、玄関はこっち」
「こちら側を庭にしたら緑が映える家になりそう」など
あれこれ想像を膨らませながら探している方も多いと思います!
今回は土地探しの中でも、土地の形についてお話ししていきます。
ちょっと変わった形の土地に面白い家を建ててみませんか?
もちろん、正方形や長方形の土地に家を建てるのも良いですが、ライフスタイルによってはそれ以外の形の方が家づくりにおいてぴったりな場合もあります。
L字型の土地
旗竿地とも言われます。
細長い部分が道に接していて、奥に広いスペースが広がっている土地のことです。
旗の部分が主に家を建てるスペースに利用されることが多いです。
家を奥まったところに建てられるので、道から直接家が見えにくく、プライバシーが保護されます。
隠れ家のような家づくりもできますね!
三角形の土地
一見、使いにくそうな三角形の土地。
広い敷地であれば、家を建てて余ったスペースは三角形の庭にすれば奥行きのある庭づくりができそう。
角の狭いスペースには、少ない手入れで良い樹木等を植えるのも良いですね!
道路からの良い目隠しにもなりそうですね。
台形の土地
台形の土地には、もちろん正方形や長方形の家も建てられます。
デッドスペースと思われる斜めの部分には、木などを植えることで目隠しの役割にもなります。
広い庭はちょっと、、という方もちょっと余った土地に小さな庭造りが楽しめそうですね。
細長い土地
うなぎの寝床とも言われます。面白い名前ですね。
長方形の土地の中でも奥に長い土地の場合、どう活用するか悩みますよね。
来客が多い方には細長い土地、おすすめです。
細長い土地に奥行きがある家を建てれば、来客にぴったりの家になります。
玄関からお客様を迎えて、玄関近くに来客用の部屋を作っておけば、
プライベートスペースと分けることができます。
以上、いろいろな形の土地の活用法をご紹介しました。
変わった形の土地だからこその活用方法はたくさんあります!
ぜひ参考にして、ライフスタイルに合った家づくりをしてくださいね。
当社ホームページでも詳しくご紹介していますので、そちらも併せてご覧ください!
https://bayleaf.earth/2023/08/16/tochi-katachi/