新築のメリット・デメリット

住宅選びにおいて、大きな分類としてまず挙げられるのが「新築か中古か」という点にあると思います。

新築か中古かで迷うことも多いかと思いますが、メリットとデメリットをしっかりと押さえた上で選択するのが賢明です。
今回は「新築物件」に絞って、そのメリットとデメリットをご紹介していきます。

まずはメリットについて考えてみます。

・建物が新しく、設備も最新
・最新の基準に従っている
・住宅購入以外の初期コストを抑えられる
・住宅の維持費用が安い
・注文住宅は間取りや設備が自由自在
・税金などの優遇措置を受けられることが多い

建物が新しいのはもちろんですが、税金の面でも新築は優遇されます。

もちろんメリットだけではありません。新築にはデメリットもあります。
下記5点ご紹介します。

・価格が高い
・入居した瞬間に価値が大きく下がる
・エリアによっては良い物件を探すのが大変
・中古にはかからない費用が発生する場合がある
・入居後のリスクを事前に知ることができない

特に入居した瞬間に価値が下がることや、入居後のリスクについては新築だからこそのデメリットと言えます。


以上、新築物件のメリット・デメリットについてご紹介しました。
詳しい内容は下記リンク先に詳しく掲載していますので、ご覧ください。
新築のメリット・デメリット

物件によって状況も様々ですので、不動産の購入を考えている場合は信頼できる不動産会社に相談すると安心です。