貯蓄から投資へシフトしていく世の中にあわせて、手堅い資産形成を。アパート経営で失敗しないための5つのポイントをご紹介

中島厚己

中島厚己

テーマ:アパート経営

日本の老後年金問題や私たちの健康寿命を考えたとき、
本当に手堅い資産形成は何か、皆さんは何を想像しますか。
現在日本では円安や物価高騰等、非常に未来の見えづらい状況になっていると思います。
将来に不安を感じ始めた方がこの記事を読んで、
アパート経営に少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。


最近は資産形成として、株やFX等を始めた方も少なくないでしょう。
貯金はもちろん大切ですが、老後の資金や自身の子孫へ残せるものはあるでしょうか。
様々な資産形成の方法がある中で私たちが胸を張っておすすめしたいのが、“アパート経営”です。

アパート経営とは不動産投資の一つであり、入居者からの家賃で収益を得る方法で、
相続対策や土地活用等、様々なメリットがあります。
今回はアパート経営をするうえで失敗しないための方法を、5つのポイントに分けてお伝えいたします。


5つのポイント
その1 将来性や需要のある土地を見極める
その2 設計・施工は住みやすさを第一に考える
その3 セキュリティや設備は妥協しない
その4 表面上の入居率や利回りに騙されない
その5 管理業務は安心して任せられる会社にお願いする



その1 将来性や需要のある土地を見極める

アパート建築用地選びで大切な条件は3つあります。
1つ目は“単身者需要のある主要駅から徒歩10分以内の土地”であること。
2つ目は“治安や雰囲気が良く、単身女性でも安心して住める土地”であること。
3つ目は“付近にコンビニエンスストア等、商業施設があり、利便性が高い土地”であること。
以上の3つの視点で見たときにすべての条件をクリアしている土地を
アパート用地として選ぶことが大切です。
しかし、このような情報を個人で集めることは非常に困難でしょう。
そんなとき、頼りになるのが日頃から不動産売買仲介の水面下の土地情報の取得に注力している会社です。
水面下の土地情報をもとに仕入れを行うことで、他社より良い土地を早く確保することができる、
というようなメリットがあります。

その2 設計は住みやすさを第一に考える

入居者にとって住みやすいアパートであるには方角や近隣の状況によって
ベランダや窓の向きや配置、間取りなど様々な部分に気を配らなければなりません。
そのため土地の特性をわかったうえで設計を行う必要がありますが、アパート建築会社のなかには、
自社で設計を行わず、設計会社に設計を外注する会社も多いです。
またアパートの懸念点ともいわれる“防音”に対しては隣の部屋同士を水廻りで仕切り、
全室角部屋にすることで入居者のストレスを軽減することが可能です。
それを実現するために選ぶべき会社は自社で完全オリジナルの設計を行っている会社が良いでしょう。

その3 セキュリティや設備は妥協しない

木造のアパートといえば、どのようなものを想像しますか?
セキュリティや設備などにあまり期待をしていない方も少なくないでしょう。
しかし入居者のニーズをしっかりとくみ取ることができれば人気物件になります。
そのためには社会人女性のニーズとなるセキュリティ設備や綺麗で機能性を重視した水廻り等、
細部にこだわることが重要です。
また、外観や内装にもこだわり、帰宅したいと思えるようなアパートを建築することが必要です。

その4 表面上の入居率や利回りに騙されない

不動産投資会社で言われている入居率や利回りですが、会社によっての算出方法はそれぞれです。
数値の算出方法が思っていたものと違っていたり、想定利回りと実質利回りが、本当のところは大きく違っていたりします。
そのため、直接問い合わせることや、セミナーを聴講する等正確に情報を取得するため様々な会社と比較するのも手でしょう。
全国で堅実なアパート経営をご提案しているアイケンジャパンのアパートは賃貸需要が減るような閑散期でも影響を受けにくい人気物件です。
年間平均入居率が99.7%と非常に高い水準を維持しています。当社独自指標の収益稼働率※も98.5%と高水準になっております。
※収益稼働率とは新築満室時の年間家賃収入想定(100%)に対して実際にどれだけの家賃収入があったかを示す独自指標です。
例えば、事業計画の想定年間家賃収入が500万円の物件を購入し、5年後の実際の年間家賃収入が300万円であれば築5年目の収益稼働率は60%となります。

その5 管理業務は安心して任せられる会社にお願いする

アパート経営をするうえで重要でかつ、避けて通ることができない管理業務。
とても大切な業務ですが、アパートメーカーによっては管理まで請け負っていない場合もあります。
その場合、オーナー自身が管理会社を探さなければなりません。
アパートメーカーが販売した後、入居の責任を管理会社任せにして、売ったら終わりの状態になる場合や、
反対に管理会社は入居付け苦戦の理由を、企画・建築を行ったアパートメーカーのせいにするようなことがあります。
入居が決まらない場合、広告費の上乗せ等大家の負担は増えていき、最悪の場合“失敗大家”となってしまいます。
オーナー様が安心してアパート経営を行うために、
アパートの建築・販売・管理まで一貫している会社に任せた方が良いでしょう。


以上の5つのポイントを徹底することで失敗するリスクを減らすことができます。
また、当社では詳しいアパート経営のノウハウをセミナーにてご説明をしております。
実際に当社アパートを所有している社員や代表取締役が登壇し、
アパート経営のメリットや大家目線での情報等を余すことなく徹底解説していますので、ご興味がある方はぜひご参加ください。

▼アイケンジャパンアパート経営セミナーのお申込みはこちら▼
http://bit.ly/3C0HsbS

今回は手堅い資産形成方法の一つとして、簡単ではありますがアパート経営についてお伝えさせていただきました。
当社は堅実なアパート経営をモットーにアパートの企画・施工・販売・管理をワンストップで手掛けている会社で、
販売棟数は2022年6月時点で1,050棟、管理戸数は7,615戸となっております。
アパートをお客様に購入していただくことで、購入後は大家として、家賃収入で収益を得ていただき、
手堅い資産形成のサポートを行っています。
5つのポイントをしっかり押さえたこだわりのアパートをつくることで入居者のニーズを満たしていますので、
オーナー様は安定した収益を得ることが可能です。


ご興味がある方はぜひ資料請求や販売物件資料請求など、お気軽にお問い合わせください。

▼各種お問い合わせはこちら▼
http://bit.ly/3VmKcHq

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中島厚己
専門家

中島厚己(アパート経営コンサルタント)

株式会社アイケンジャパン

新築アパート経営に特化し、土地選定から物件の設計・施工、管理までワンストップで対応。厳しい基準による土地選びと、社会人女性の住み心地を追求した物件づくりで、将来にわたり安定した家賃収入を導きます。

中島厚己プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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