季節と共に、施工方法も変わる!
こんにちは。
今日も私、漆﨑隆一が
あなた様に最高のお話をさせて頂きます。
あなたの憧れていたリフォームが
無事完成しました。
でも、
しばらく経たないうちに、
すぐに不具合などが出たら、
ちゃんと直してほしいものですね。
最近はほとんどの会社が保証書をくれますが、
いざという時、
その対応に誠実さの面で違いがあるようです。
不具合の原因がどこにあるのか詳しく調べてくれて、
納得のできる説明があればそれでいいのですが、
明らかに自分たちのミスなのに
言い訳じみた説明しかせずに逃げようとしたり、
手直し工事に料金が必要ですと言う会社にはがっかりします。
これでは、
いくら保証書という“紙”をもらってもあまり意味がありません。
商売人にとって、
自分の商品は我が子のようでかわいいものだと言われているように、
職人にとって自分が行った工事は、
わが人生の一部のように大切なものです。
だからこそ、
そんなところに不具合が出てしまったら、
それは「大変だ」とわが子が怪我をしたときと同じ気持ちになって、
対応をしていたりするものです。
それを書面にしたものが本来、
保証書と言われていたものです。
いわば決意と覚悟の証(あかし)。
一時期の悪徳リフォーム騒動以後、
大きな会社でも、
高いサービスレベルでしっかりと
アフターフォローをしてくれる会社も増えてきています。
世の中の会社がどんどんよいサービスを
提供できるようになることは良いことです。
しかし、
サービス力で負けても、
仕上げた工事を我が子のように守るという思いでは負けないように、
もちろん不具合が出ないように!
私たち職人は、
いつも一生懸命、
ただそれだけです。