タレント矢部美穂さんと対談
いろんなところで人と関わり合い、自分の思い通りにいかに時はたくさんある。
もちろん上手くいけば何よりだが、そんな時ばかりではない。
人は時にはミスもする。
簡単なミスもあれば、取り返しのつかない事もある。
仕事を引き受けた時に、自分に責任というものがついてくる。
でも、その責任を持って仕事が出来る人は 何となく少ないと感じでしまう。
取り敢えず適当に返事をする
適当だから内容を理解せず作業しミスをする
注意を受けると理解せず、人に頼ってミスを修正
取り敢えず すみません っていっておく
その後は、取り敢えず 気をつけます
そんな繰り返しをしていても自分は成長しない
なぜミスしたのかを考えて見る
自分の理解が間違っていたのか?
聞いていたのに うっかりミスなのか?
そもそも、やらなくてよい事をしていたのか?
いろんな理由があるだろうが、まずは自分自身で考えるべきだ。
注意された時は、特に自分の思い(感情)は置いておくのが一番良い
なぜか?
注意された時は、注意した人にとって自分のしていることが基準に満たしていないからだ
もちろん一生懸命していれば、言い訳の一つもしたいところだが、言い訳を言えば言うほど
火に油を注ぐことになる
まずは、何と言っても 謝罪!
これを直ぐに言うのが一番に相手のクールダウンにもなる。
この時、表情にも気をつけよう
トラブルを避けたいなら、何が違っていたかを謙虚に聞いた方が注意される時間も短くなる
火に油を注ぐタイプだと
・謝罪はするが、直ぐに言い訳も言う
・謝罪しながら、表情が伴っていない
・謝罪もせずに、イライラした表情で無言
・分かりましたと言いながら表情が怖い
なかでも 一番良くないのが どんな時でも「言い訳」になる
言い訳は、相手からなぜそうしたのか? と聞かれた時に言うとよい
聞かれない場合もあるかもしれないが・・・。
注意された時は、素直に受け取る
謝罪し、修正を直ぐに行う方が、自分にとっても相手にとっても一番効率がよい
まずは、「言い訳をいわない」こと
明日から試してみてね