採用率（就職決定率）を「無料で」高める方法
介護の転職をするなら、やっぱり、より良い環境、より良い待遇を求めたいですよね。
そのためには、押さえるべきところはしっかりと押さえておく必要があります。
実は面接官の評価って、面接前からスタートしているのですよね。
今回のコラムは、より良い転職をするためのキホンの「キ」について解説します！
1.電話の声は明るくハキハキと！
面接依頼の電話をかけるのは怖いですよね。
でも、オドオドして電話をすると、声がこもり、暗い印象になります。
電話をかける前に「笑顔」を作ると、声も自然と笑顔になります。
良い声でハキハキ話して、良い印象で面接を迎えましょう！
2.面接施設の情報はしっかりとチェック！
ホームページ、ブログ、SNS、求人情報はしっかりとチェック。
特にブログやSNSは、半年前ぐらいまで遡って見ておきましょう！
読んでいるだけで、面接官から「おっ！」と思ってもらえます。
3.履歴書の文字は丁寧に！
履歴書の文字が上手な人は、まず、面接官の印象は超プラスからスタートします。
字が上手な人は、本当に羨ましいですよね。
でも、字が下手な人でも大丈夫！
「丁寧に書く」ことを心がけましょう。
丁寧に書くとは、普段の半分の速度で文字を書くこと。
とめ、はね、はらいをしっかりと！
定規を下にあてながら文字を書くと、まっすぐな文字になり、丁寧に見えます。
4.面接の服装はできればスーツ
面接はできる限り、スーツを着るのがベスト。
「きちんとした人だな」と思ってもらえます。
スーツを持っていない場合は、
黒、紺、茶、グレー系の服を選びましょう。
ジーンズ、Tシャツは絶対にダメです！
バッグはA4のクリアファイルが入るものを選びましょう。
買い物に行くわけでも、遊びに行くわけでもありません。
持っていない場合は、ユニクロやリサイクルショップで安く手に入ります。
5.面接当日は5～10分前に笑顔で訪問
面接当日の訪問は、遅刻は絶対にダメですが、早すぎても迷惑となります。
例えば、10時から面接と言われたら、9時55分、できれば9時50分に訪問しましょう。
介護施設の駐車場には15～20分前には到着して、心を落ち着けましょう。
窓口を訪問する前には「笑顔」を作る。
明るい印象で訪問しましょう！
より良い転職をするためのキホンの「キ」について解説いたしました。
当たり前のようで、実は多くの方ができていません。
良い条件で転職するためには、面接官に「この人、採用したい！」と思ってもらえることが重要ですよね。
キホンの「キ」をしっかりと実行するだけで、こうなります。
電話の声がハキハキしていていいな！
（面接する前からほぼ採用決定！）
↓
時間にしっかりしているな！
笑顔で感じもよいな！
↓
服装もきちんとしているな！
↓
履歴書も丁寧で、仕事も丁寧そう！
↓
うちの介護施設のこともしっかり知ってくれている！
↓
ぜひ、採用したい！！
こう思ってもらえると、給与面やその他も交渉しやすくなります。
良い条件で採用してもらって、より良い介護サービスを提供しましょう！
メディカコミュニティでは、面接対策のアドバイスもしっかりとサポート！
求人条件より給与面が高くなる人も多いですよ！
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