銀行本店からの建設会社の経営再建依頼、事業再生・企業再建・倒産回避、経営コンサルタント、「社長の家庭教師」
《ゼネコンのOB》
個人的な意見であり、
偏見かもしれないが、
赤字会社に行くとあまり貢献していないOBが偉そうに座っている。
営業や施工管理については学ぶことはあるかもしれないが、
資金管理や原価管理で学ぶことはない。
現役時代の資金繰りと粗利管理目標は支店や本社、
現場の入金を急ぐ教育を受けていないし予算管理は外注費と材料費を叩くだけの現役人生である。
口を開けば、昔話に自慢話に説教に武勇伝に人生の苦労話である。
責任もかぶらないし泥もかぶらない、
社長の味方のように適当なV字回復の大丈夫理論の根拠なし。
こんな建設会社を10社も20社も見てきたが、ゼネコンのOBの年金オジサンには再生のパワーはない。
当然ですが、あまりの自信話に、
「そんなに心配なくて、あなたの指導でこの会社が蘇るなら、私らは必要がないのでコンサル指導を中止にしますよ?」
「私らもそんなに暇でもないので、必要とされる企業に関わってしごとをしますので、、、」
いや、そんな意味じゃッて?
どんな意味だっちゅうの!