運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
《とんでもない顧問税理士》
税理士さんから、
『仮払い(社長貸付)をきれいにしないと、銀行から融資を受けれませんよ❗』
『なので、役員報酬を上げて、仮払いを消していくようにしましょう❗』
「保険や税金も高くなるし、年金も少なくなるのですが…」
社長もしぶしぶ( >Д<;)
顧問税理士の先生の言う通りにしても、
なかなか仮払いは少なくならず( >Д<;)
(先生があれもこれも領収証や費用や経費を却下)
現在、三期連続、百万~二百万の営業損失( >Д<;)
社長の役員報酬を二百万下げれていたら、
ずーっと営業黒字になっていたことを説明( >Д<;)
ずーっと営業黒字ならば、いつでも融資を受けれていたことも説明( >Д<;)
年金ももらう年で現場で残業しているのに、
顧問税理士の言う通りにしていてこの様ですか?
怒りとガッカリ( >Д<;)
仮払いを下げるために、
役員報酬(紙の上で)を上げて、
営業赤字という、
税務署のポチ顧問税理士に受けた経営のアドバイスに…
経営相談の最後に社長が、
「コンサルの先生、わが社の現在の一番の経営課題は何ですか?」
と質問するので、
もうお分かりでしょうが、
経営上の現在の緊急で重要な問題解決の対策は、
顧問税理士を一刻も早くに交代させることですね。。。
会社が税理士に顧問料を払って、
顧問税理士に会社に多大な損害を与えられる、
なんのこっちゃら???
いるんですよね❗
こんな税理士さんが・・・
決算書の全体が見えなくて、
この数字が変われば、
ここの数字が変わる。
そこがわからない先生が…
とりあえず、一緒にいい税理士さんを探しましょうね。
そう答えて…
という残念な経営相談でした( >Д<;)