運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
寝言です。
夢物語です。
フィクションです。
「何度も部活を辞めようと思うことがありましたが、何とか思いとどまり今日の日を迎えられて、本当によかったです。」
「4月から監督が代わって、大会まで百日しかない部活を、あと二週間悔いのないように頑張りたいと思います。」
涙ながらに、つまりながら、想いを胸にこめて、一生懸命に語る選手がいる。
スポーツである、頑張ったからと言って試合に出られるわけではない。
実力の世界である( ´△`)
しかし、実力に関係なく、監督とも指導者とも呼べないような人間の好き嫌いでベンチ入りすらもできない、そんな青春時代を過ごさなければならないのはどうなのか?
練習試合にすらも一度のチャンスを与えられず、青春時代を三年間も過ごさなければならないのは酷ではないだろうか?
何年にもわたり、そんな上級生をたくさん見てきている。
くずのような指導者に三年間も支配された卒業生は、本当に辛かったことであろう。
大人の社会で理不尽なことはたくさんある。
しかし、青春時代を上の人の顔色を伺いながら過ごさなければならないのは辛かったと思う。
くずのような指導者は実力でもチームワークでも選手を選ばない。
ただ、自分が好きか嫌いか?、媚びを売るか売らないか?、その基準で選手を選ぶ。
「あとちょっと、残り二週間ですが、精一杯頑張りたいと思います。」
「4月からの百日間を悔いのないようにしたいと思います。」
「卒業した先輩の分も一生懸命にプレーしたいと思います。」
その涙ながらの選手たちの声を聞くと、くずの指導者はどんなことをやってきていたんだ?、今まで?
勝負に勝ち負けはあるが、試合に出られる出られないはあるが、
腐らず諦めず仲間と耐えて頑張ってきたことが、きっと大人になって役立つことでしょう!
選手たちは、今学ばなくてもいいことを、くずの指導者に教えてもらったのであろう。
いい青春の思い出ができたらと思います。
あと、少しの仲間との時間ですが…
カネになったら何でもやる、そんなくずのようなコンサルもちょこちょこいますが、
くずのような先生も存在するんですかね?
ひとりごとでした。夢で見た話を思い出して…