運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
~~~ ≪最高の誉め言葉≫ ~~~
私はB急な無能な建設業と運送業の事業再生・企業再建の経営コンサルタントですが、
顧問先の社長さんから最大の最高の誉め言葉をいただきました。
言われた内容が…
『先生は同業の建設会社にも商工団体にも建設業協会にも紹介しませんからね…』
『どんなコンサルタントか? と聞かれますが、誰にも名前すら教えていませんから…』
過去にも一度言われたことがあるフレーズです。
一昨年に返済不能なりリスケ、コンサルが計画を書き再生に向かったが結果が出ず、
去年に倒産しそうになりセカンドオピニオンのコンサルがスタート。
去年のスタート時が、完工高が1.5億で営業損失が2千万(減価償却ができず)の状況、
今年が、完工高が3億で営業利益が2千万(減価償却が5百万)という結果に。。。
(守秘義務があるので数字は少し変えてあります)
当然ですが、社長も従業員さんも金融機関さんも笑顔(^O^)
何故うまくいったのか?
社長も従業員さんも素直、社長も恥も外聞も忘れて行動した、だからだと思う。
無能なB級建設コンサルタントと本には書かれている私も、いろんなアドバイスやテクニックの伝授はさせていただきました。
でも、やったのは、会社の中の人たちです。
上記の社長の言葉が、なぜに私への誉め言葉なのか?
『心のちっちゃな男と思われるかもしれませんが、県内や同一指名エリアのコンサルに行かれることは脅威です。』
『だから、誰にも紹介はしません。』
『私は私の会社と家族と従業員を幸せにしたいし守りたいのです。』
『ライバルや敵が強くなるようなことになっては困るんです。』
『お詫びにもう1年契約を更新させていただきます。』
天地国家を語るより、日本経済を語るより、自分に素直なとっても良い社長さんだと感じました。
無能なB級な建設コンサルタントですが、私にとってはクライアントさんからの最大の評価です。
こういう評価の言葉をいただいた先生もいるかと思いますが、ほんまになんとも言えない嬉しい評価ですよね。
事業再生の学者コンサルには味わえない瞬間だと思います。
少し前の話ですが、本当に嬉しい評価がありました(^O^)
もう1年かけて、再生・再建の無能なB級建設コンサルタントを必要としないまでに、会社を強くしたいと思っています。
困っているのはマジシャンではないので、そんなに次から次へとレクチャーするようなネタがないことです(^_^;)
無能なB級建設コンサルタントなので…