運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
国会が閉会した。
総裁選の話ばかりである。
赤字国債が・・・
いつの臨時国会で決まるのか?
地方自治体が資金繰り難になっている。
県や市で公共事業の発注が一段と遅れている。
建設会社の資金繰りも夏枯れを耐えて、
やっとこれから本格的な受注シーズンと思われたが、
発注はされず資金は秋枯れの状況になっている。
このままでは・・・
建設会社の経営が成り立たない(^_^;)
来年の春には・・・
金融円滑化法も終了する。
金融機関の対応にも変化が見られる(^_^;)
民主党政権に・・・
政局に・・・
建設業界も振り回される状況になっている。
自社の資金繰りは大丈夫か?
地方で公共事業が発注されなくても、年末まで資金は回るのか???
真剣に考えなければならない状況になっている。
自分の会社は自分で守らなければならない。
やらない、できない、他責、、、
そんなご託を並べていても、会社は再生・再建しない。
動かなければならないと思う。。。