運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
ゴールデンウイークが終わり、増加の傾向が出てきた。
お盆が過ぎて夏が終わり、経営状態の良くない中小企業が増えてきた。
今年の3月に、緊急保証制度が終了した。
今ある保証協会付きは、責任共有制度による融資制度である。
倒産・破産の件数は増加をしている。
地方の建設会社の困窮状態が顕著である。
今で、この状況なのに・・・
来年の3月で、中小企業の金融円滑化法が終了をする。
円滑化法の適用を受けているのが、20万社とも30万社とも言われている。
助かるのは・・・
半分か3分の1とも言われている。
金融機関は何も言わない。
その時が来るまで何も言わない。
中小企業・・・
建設会社も運送会社も・・・
みんなで仲良くは生き残れない。
自分の会社は自分で守らなければならない。
家族と社員は、社長が守らなければならない。
できることは・・・
きっとあると思う。。。
今からでも遅くはない。
しかし、半年なんてすぐに訪れる。
動かなければ・・・
その時がきて・・・
悔やんでも、後悔しても、何にもならない。
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