運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
月の初めに・・・
HPやブログのキーワードレポートやアクセスレポートが送られてくる。
なぜだか???
沖縄県や高知県や香川県や愛媛県の企業経営者が検索をしてくれているみたい。
ブログは・・・
松山市、三重県の津市、三重県の四日市市、高松市、新居浜市、徳島市、
港市、大阪市、帯広市、金沢市、九州方面でもチラホラ。。。
相談のキーワードは・・・
経営相談、倒産、破産、廃業、事業再生、経営コンサルタント、経営コンサルティング、
資金繰り、銀行交渉、などなど、こんなフレーズが多い様子。
業種のキーワードは・・・
建設会社、建設業、建設、運送会社、運送業、工務店、などなど、
こんなフレーズのキーワードが多い様子。
金融円滑化法にもとづくリスケが終わりを迎える。
来年の3月には終了になるであろう。
だんだんとモラトリアム法にもとづくリスケ交渉は厳しくなってきている。
今の時点で・・・
経営改善計画書の作成ができていない中小企業は、遅くとも年明けまでには作らなければアウトであろう。
この計画書が作成されていない企業は、春からの再リスケは承諾されないもと思っておかなければならない。
まだまだ・・・
地方の公共事業は発注されない。
資金繰りが厳しい状況の建設会社は、何かの行動を起こさなければならない。
金融機関は・・・
建設業界の経営状況を危惧している。
不況業種、斜陽産業、基本的に融資の対象ではない。
何もしなければ、何も変わらない、何も良くならない。
銀行や政治や世の中を批判しても、会社の業績は良くはならない。
今なら・・・
まだまだ、経営者にできることはあるかもしれない。
経理の奥さんも何かできることがあるかもしれない。
自分の・・・
会社と家族と従業員は、社長が守らなければならない。
できることは・・・
何かきっとあります。