運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
企業が再生を目指す時・・・
企業が再建をしようとする時・・・
血も流れるし、痛みも伴うことが大半である。
問題を先送りしても・・・
先でもっともっと大きな問題に発展するならば・・・
それらの問題は、今、誰かが、解決をしておかねばならない。
嫌でも、恥ずかしくても、怖くても・・・
今、解決をしておかなければならない。
社長が人のことを指導や指摘をしても・・・
自分のやらないことやできない理由を正当化しても・・・
それでは何の問題解決にはならない。
経営者は決断と決心をしなければならない。
そして、目標や目的に向かって動かなければならない。
今、ちょっと痛いのか?
先で、大きく痛いのか?
どちらかを選択をしなければならない。
経営コンサルタントとして・・・
現場での実務の経験から・・・
企業の将来を少しはイメージできる。
地位も名誉も財産も家も土地も大切である。
けれど、家族も従業員も大切である。
家族や従業員のためになるなら・・・
自分の格好悪さは少し我慢をしてでも・・・
今、できることを問題解決しなければならない。
最近、なーんとなく・・・
ぼやーっと、こんなことを感じる。
今、言い争っても・・・
今、喧嘩をしたとしても・・・
先では、みんなで笑っていたい。。。
残念ながら・・・
再生の現場で、痛くない手術は存在しない。
痛くない手術があるという詐欺の経営コンサルタントは存在するが・・・
再生計画書を書くことが再生だと勘違いしているサラリーマン経営コンサルタントは存在するが・・・
私にはそんな芸当も技量もない。
再生コンサルティングも・・・
わりかし、かなり、ストレスが伴う。
人さまの人生で生命で財産であるから・・・
社長にも頑張ってほしい。。。