運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
金融庁からいろんな方向性が示されている。
今年の2月と3月にHPに記事がアップされている。
再チェックや指導をするように、金融庁が銀行に求めている。
これからどうなるのか?
中小企業への融資姿勢は?
たぶん・・・
秋口から、とんでもなく再リスケが厳しくなる。
今からの新しいリスケは・・・
だんだんとハードルが高くなっていく。
拒絶にちかい形になっていくであろう。。。
来年の3月で円滑化法は終了する。
円滑化法によるリスケ企業の半分は支援されなくなる。
どの程度になるかは、今年の秋の指針や指導で公開されるであろう。
おおよそ、10万社から20万社の中小企業である。
銀行の支援は受けれなくなる。
仕方がないであろうというのが、金融庁の方針である。
支援企業になるのか?
支援されなくて回収対象の企業になるのか?
これから・・・
半年間が勝負である。。。
リスケ中の企業は・・・
元金返済の策を考えておかなければならない。
借りたカネである。
いつかは返さなければならない。
今なら・・・
できることもある。。。