運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
東日本大震災にあわれた被災者の皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い被災地の復興をお祈り申し上げます。
震災にあわれた中小企業のために何かができないか?
そんな思いの中から有志が集まり、
「復興への事業再生アシスト」をスタートさせます。
組織の名称は【TMアシスト】
日本TMA、SRC、ACTPのメンバーが中心となり活動をいたします。
公的機関の相談対応と違うのは、
再生や再建という話や融資やリスケや資金繰りの話だけではなく、
倒産というフレーズに関係する廃業や破産の相談も聞きアドバイスをしていく。
要望があれば被災地に出向き、無料で経営の悩みを聞き、
必要であれば銀行交渉や書類作成のお手伝いも実施していく。
再生の現場での経験が多い再生実務家や経営コンサルタントが対応をさせていただきます。
本やセミナーを見たり聞いたりしたような先生方ではありません。
きっと・・・
被災地の中小企業の社長さんのお役に立てると思います。
一人で悩んでいないで、誰かに話をしてみませんか?
【趣旨】
平成23年3月11日に東北地方太平洋沖地震という大地震が発生しました。誰もが自分にも何かできないか?と心を動かされたことと思います。一人でできることには限界があります。しかし、知恵と力をあわせれば、可能性が広がり、より多くの被災者、被災企業のアシストをすることができると確信しています。
2005年に米国南部を襲ったハリケーン・カトリーナはニューオリンズの町に壊滅的な打撃を与えました。そこで、TMAではニューオリンズの復興のため、会員有志が金融機関と協働し、経営指導のボランティアを行いました。
TMAにしかできない、事業再生の専門家にしかできない、TMAssist です。
日本においても、TMA「復興への事業再生アシスト」を実施し、被災地の方々とともに一日でも早い復興を目指したいと考えています。
【相談内容】
1.今後の見通しの話を聞き事業を続けるのか、廃業をするのか助言。
2.事業計画の策定、金融機関に対してリスケ交渉の助言。
3.キャッシュ・フローの分析をおこなってキャッシュ・フロー改善の助言。
4.今後政府から示されるであろう様々な金融支援策に関して、会社等に最適な金融支援策の選定に関する助言
5.その他
被災地の企業、個人事業主の経営に関するあらゆるご相談に前向きに向き合います。
【活動内容】
1.メールによる個別相談
2.FAXによる個別相談
3.電話による個別相談
4.現地無料相談会
5.その他
一部予定も含まれています。
【支援対象者】
東北地方太平洋沖地震被災地域の企業及び個人事業主
【相談対応者】
認定事業再生士、弁護士、公認会計士、税理士、中小企業診断士などの専門家
【相談受付先】
TMアシスト事務局 ・・・ assist@tmajapan.org
私のHPでもOK
DSKプランニング / 社長の家庭教師 http://www.dsk-p.jp/
銀行交渉に悩む経営者、手形の決済が不安な社長さん、
資金繰りに苦悩する奥さん、従業員の雇用と給与に頭を抱える建設会社、
再建か廃業か悩まれている中小企業・・・
倒産・破産という言葉が頭から離れないお父さん、
家族や子どもの将来に不安が・・・
一度、話をしてみませんか?
何かが変わるかもしれません。。。
(どんどん転載してください。。。)