北川実プロのご紹介
集団的個別指導と理数の体験学習で、子どもが持つ力を最大限に伸ばす(3/3)
自分の頭で考えられるようになれば、人生は突破できる
北川さんの話に何度も出てくる言葉が「考える力」。生徒たちには「自分の頭で考えて、自分で物事に対処できる人間になってほしい」と語ります。そのために、速読やパズル、そろばんといった、生徒の能力向上に役立つと思ったことはどんどん取り入れ、常にポラリスは進化しています。
「人生というのは山あり谷あり。親御さんや僕たちもずっとそばについてはいられず、生徒自身が人生を歩いていくしかない。きっとトラブルに遭遇することもあるでしょう、天変地異のように予想もしないことも起きるかもしれません。でも、そんな時に『考える力』があれば、状況を把握して、次の一手を打つことができます。人生の可能性が広がり、時代を生き抜ける人間になれると思います」。先行きが不透明な現代こそ、一番必要な力に違いありません。
「ポラリスは北極星という意味。ここで学んだことが、天の中心である北極星のように生徒の人生の羅針盤になればと思って名付けました。ちょっと大それていますが……」と照れながら話してくれた北川さん。今日も授業を通し、生徒さんの人生に力強いエールを送り続けます。
(取材年月:2014年5月)
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