地元佐倉市で宅地造成現場にて測量を行いました。
印西市にて土留めブロック工事
印西市にて土留めブロック工事を行なっています。
こちらの物件は、土地と道路との高低差があり
現在は土留め無しの状態で土砂が道路へ流れ込み困っているとの相談でした。
その他に、現在の崖をどうにかしたいとの要望があり
当社 専門のスタッフにて現地測量と調査を行い、
コスト面と高品質の土留め工事でご提案しました。
現場に合った土留め擁壁工事の提案
土留めは型枠ブロックやRC擁壁、
間知ブロックなど様々な土留め方法があります。
どの種類も崖の形状にて施工が適しているかの判断は必要で、
選択が間違ってしまうと崩壊する事があるので注意してください。
擁壁工事で重要な事は、国家資格所得者が現地調査を行なっているか、
施工実績のある会社かを見極める事です。
当社はもちろん、国家資格取得者で現場経験が豊富なスタッフが現地をし、
計画案も立てられるスタッフがおります。もし概算で知りたいお客様は、
写真などを送って頂ければ無料で概算価格をお答えできますので
是非、ご気軽にご相談ください。
土留め工事なら『あんしん工事』の村上建設!
それでは、印西市にて行なっている土留め工事のご紹介!
反対側からも
<土留め施工方法>
まずは樹木伐採工事を行います。
工事が始まったら保安施設を設置し、
通行人やご近所様へご迷惑が掛からない様にします。
掘削と同時に崖面へ簡易土留めを設置します。
土砂掘削を行い。
基礎工事を行なって、土留めブロックを積んでいきます。
ブロックを積む毎に裏込め砕石を入れて進めていきます。
土留めブロック内へコンクリートを打設します。
以上の流れで丈夫な擁壁となり、
1つでも施工順序を抜いてしまうと土留めとなりません。
下記の様な施工手順書を元に行う事は絶対です!
<土留め擁壁工事の施工手順書>
こちらの土留めブロックを使用し、
基準断面が掲載されています。
そして施工手順も掲載!
この様に施工手順書がありますので、
ご依頼されるお客様も施工を確認しより一層丈夫な擁壁としてください。
以上が土留め工事のご紹介です。
丈夫な擁壁工事を造るなら、
『あんしん工事』の村上建設へご相談ください。