千葉市 既存擁壁解体
解体前の残置物処理方法について
解体工事を行う時に必ず残ってしまう『いらない物』
業者用語では『残置物』と言います。
この残置物の処理方法についてお客様より、
『どの様に処理すればいいか?』 『処理費用はいくら?』 『残してもいい物は?』
などと処理方法についての質問が多くあります。
簡単ではありますが、効率的に安く収まる方法をご紹介。
まず残置物とはこの様な物。
食器・電化製品・棚・本・アルバム・衣類・布団など、
その他にもいろんな物があります。
残置物は有料での処理となります。
だいたいですが、4tトラック一台分で約10万円が相場ですかね。
ただ、この費用は非常にモッタイナ!
解体工事前までに余裕あるならば、
各市町にあるリサイクルセンターへ持っていく事で費用が半分程度となります!
もちろん市町で運営しているリサイクルセンターですよ。お間違いなく。
処理費は市町で異なりますが、だいたいkg/15円〜30円程度。
4tトラックで例えると約6万円。いかがですか? 約4万円が安くなる。
ただ、業者が持って行くと『産業廃棄物』となり、
費用は上がってしまいます。ですからお客様が持って行く事でお安く処理ができる。
市町によっては無料で引取る市町もありますので、
一度確認する事をオススメいたします。
もっと安くするには、
やはり分別を行い市町の指定の袋へ入れての処理ですね。
市町によってはこの処理方法が禁止されている所もありますので、
この部分も確認が重要です!
地道作業となりますが、処理費用を安くするには分別する事で価格が半減近くに!
お客様のご都合によっては処理できない場合もあるので、
その場合は解体業者へ相談するしかありません。
残置物を含んでも当社は解体工事が安い!
ここで当社の場合ですが、
木製の棚・タンス・電化製品は無料で処理でき、その他の物につきましては、
自社焼却炉にて処理できる物は低価格で処理ができるシステムとなっております。
なかなか自社焼却炉を所有している会社は無いので、
当社の様に低価格で処理できる会社も少ないと思われます。
しかも安心ですよね、ちゃんとした処理を行えるので。
処理方法は各社異なりますが、
お客様は処理先まで知っておく必要があります。
廃材処理までがお客様の責任です!
ですから依頼した会社さんから処理先の確認も必要ですし、
工事が完了した時点でマニフェスト伝票を貰う事もオススメ致します。
残置物・廃材の処理ってとっても重要で、
簡単に処理できないのが現状。
やり方一つで価格も下がる事がありますので、
気軽にご相談ください。
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