美味しい空気が溢れる家造り7|千葉市緑区|H S様邸 補足

貝畑勝則

貝畑勝則

テーマ:設計

ものさし

前回ギリギリの設計ってありましたが・・・ちょっと補足

皆さん、具体的に何がギリギリなの?と解らないかなと・・・


こういった前回の話にあるギリギリの設計は各社の「モジュール単位」で決まってきます!


モジュールなんてまたまた専門用語で申し訳無いんですが、単純にものさしです。

簡単にいうと日本古来の寸法の言いまわしで長さの単位である「m」や「尺」又「軒」。

軒は年配の施主様以外ではほぼ使うことは無くなってきましたが!



ちなみに建築(住宅分野)での長さの単位はmm、cm、m、尺、軒の五つ。

面積では㎡と畳、坪の三つ。


これらの単位の使い分けが自在に出来ないと仕事になりません・・・


最初、見習いで来ると五つの長さと三つの面積がごちゃごちゃになってしまいます。


建築って面倒くさ~って・・・思います。


この続きはこちらをどうぞ・・・


ひとりごと








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貝畑勝則
専門家

貝畑勝則(一級建築士)

有限会社カイハタ建設/カイハタ建設一級建築士事務所

私たちが作るのは、人にやさしい、建物にやさしい、健康住宅です。構造内部の空気を24時間循環させるエアブレス工法で、カビやダニ、結露の防止し、花粉やアレルギーも軽減。住宅の寿命も大きく伸ばします。

貝畑勝則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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