コンプライアンス
工事現場が始まったときまず最初に整備しなければならない書類について書きます。現場が始まり仮設事務所が設置され
トイレ水道が完備したらまず行はなければならない書類があります。施工管理台帳です。簡単に言うとい今の現場には入っている職人さんが何処の工事をして施工しているかということです。当たり前の話ですが最初から大工さんやクロス工事などは入りません。順序しては
仮設工事
外構工事
基礎工事
鉄筋コンクリート工事
などです。
その地区の現場を管轄する労働基準監督署が定期的に巡回して工事の現場が安全に管理されているかを検査します。
そのために現場には常に掲示板に掲載しておかなくてはいけません。
掲示する書類は施工管理体制台帳
現場事務所に製本しなければならない書類は施工管理台帳といいます。
この2つの書類は常に現場が進行するごとに工事進捗状況において変わっていきます。
本日は初回なので触りだけにします。