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建設業界の話

犬童秀元

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テーマ:建設業工事台帳の話①

 工事現場が始まったときまず最初に整備しなければならない書類について書きます。現場が始まり仮設事務所が設置され
トイレ水道が完備したらまず行はなければならない書類があります。施工管理台帳です。簡単に言うとい今の現場には入っている職人さんが何処の工事をして施工しているかということです。当たり前の話ですが最初から大工さんやクロス工事などは入りません。順序しては
仮設工事
外構工事
基礎工事
鉄筋コンクリート工事
などです。
その地区の現場を管轄する労働基準監督署が定期的に巡回して工事の現場が安全に管理されているかを検査します。
そのために現場には常に掲示板に掲載しておかなくてはいけません。
掲示する書類は施工管理体制台帳
現場事務所に製本しなければならない書類は施工管理台帳といいます。
この2つの書類は常に現場が進行するごとに工事進捗状況において変わっていきます。
本日は初回なので触りだけにします。

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専門家

犬童秀元(行政書士)

犬童秀元 行政書士事務所

行政書士と一級建築士の資格を保有。設計事務所などでの豊富な業務経験から、建設業者や職人たちの苦労を熟知。顧客の立場に立ったサポートを行います。図面が求められる風俗営業の申請などにも役対応。

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