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山田拓也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

鉄筋コンクリート背面空洞調査(その2)

山田拓也

山田拓也

テーマ:地質・地盤・空洞調査

 今回は鉄筋コンクリート裏側の空洞探査事例です。
鉄筋コンクリート背面空洞を探査することは地中レーダー探査にとって最も困難な事柄の1つです。
新設トンネル等においても鉄筋コンクリートを使用する場面が多々あり、その背面の情報(空洞)を把握することは困難でした。弊社の所有するアンテナは構造物のある一定の条件をクリアすれば、鉄筋コンクリート背面の空洞を探査することが可能です。
本日は鉄筋コンクリート背面空洞の場合の探査記録のご紹介です。鉄筋ピッチは概ね20cmでコンクリート厚は40cm程度です。

測定状況

探査結果

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山田拓也
専門家

山田拓也(測量士)

ジオメンテナンス株式会社

目的に応じた最適な調査プランの提案力に強み。知識と経験をあわせもった専門家集団として、迅速で正確な調査を行います。

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