年末のご挨拶
応援するきっかけは
皆さまはプロキャディのお仕事についてご存知でしょうか?
単なるゴルフバッグの運搬役ではなく、競技中の戦略⾯や精神⾯でプレイヤーを⽀える重要な役割を担っています。
■当社の理念は:For The Customers(お客様の為に)
■社員が実践する事:「ネアカ のびのび へこたれず」前向きに(ネアカ)自然体で(のびのび)ネバーギブアップ(へこたれず)
■そして「頑張っている人を応援する」ことです
大和久 仁一郎キャディのプロキャディとしての仕事と、当社の理念や想いがシンクロする!
選手の調子や状況に応じて適切なアドバイスをする、コミュニケーションを取って確認し、勝利を目指すサポートをしている「プロキャディ」の存在が、自分の仕事と重なった事がきっかけです。
この「キャディ目線」が仕事にも大きな影響を持つようになりました。
プロキャディの仕事とは
プロキャディとは、プロゴルファーをサポートする専⾨職のキャディのことです。
【主な役割】
1. コースマネジメント:
• コースの状況や⾵向き、⾼低差などを把握し、クラブ選択やショットの⽅向をアドバイスする
2. 距離測定:
• グリーンやハザードまでの距離を正確に計測し、選⼿に伝える
3. ⼼理的サポート:
• 選⼿が緊張やプレッシャーに押しつぶされないよう励ましたり、冷静さを保つための⾔葉かけを⾏う
4. 状況判断:
• 天候や芝の状態などを分析し、適切なプレー判断をサポートする
5. 道具の管理:
• クラブやボールなどの⽤具の⼿⼊れや準備ももちろん担当します
【プロキャディの特徴】
• 専⾨知識と経験:
プロキャディはゴルフ理論やコース攻略の知識が豊富で、プロゴルファーと同じレベルで戦略を練ることが求められます
• コミュニケーション⼒:
選⼿との信頼関係を築き、試合中の細かい意思疎通が重要になります
• フィジカルとタフさ:
⻑時間の歩⾏や重いバッグの運搬など、体⼒的な負担も多いため、強靭な⾝体ももちろん必要です
プロキャディは、選⼿の成功を陰で⽀える⽋かせない存在です!
2024年度の活動結果
2024年度は、様々な選手のバッグを担ぎました。
優勝こそありませんが、上位で優勝争いをした選手も大和久キャディがサポートしています。
●藤田 さいきプロ 【明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント、第43回大王製紙エリエールレディスオープン】
●小西 瑞穂プロ 【Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント、富士フイルム・スタジオアリス女子オープン】
●菊地 絵理香プロ【KKT杯バンテリンレディスオープン、第40回伊藤園レディスゴルフトーナメント 】
●笠 りつ子プロ【資生堂 レディスオープン、 ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ】
●蛭田 みな美プロ【パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント、ニチレイレディス、アース・モンダミンカップ 】
●イ ミニョンプロ【ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 】
●吉澤 柚月プロ【ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2024 】
●渡邊 彩香プロ【大東建託・いい部屋ネットレディス、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント、 ニトリレディスゴルフトーナメント】
●村田 理沙プロ【宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント、ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント】
●大出 瑞月プロ【ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会】
●渋野 日向子プロ【クローガー・クイーンシティ選手権、ウォルマートNWアーカンソー選手権(USA)】
●野澤 真央プロ【富士通レディース 2024 】
(選手順不同・【】主な試合)
2025年度の活動予定
2025年度のJLPGAツアーも開幕しました。
今季は36試合が予定されています。
現在、全試合の帯同プロの予定は決まっていませんが、中盤戦までの予定はほぼ埋まっています。
大和久仁一郎キャディの姿も試合会場で見かけたら、選手と合わせて応援をお願い致します。
前半戦は、
・渡邊 彩香プロ
・野澤 真央プロ
・蛭田 みな美プロ
などの帯同キャディを予定しています。
当社は、プロキャディのように、様々な企業様が抱えている経営課題について、ビジネスマッチングのきっかけ作りや、営業支援や販路拡大のご支援など結果を出すために一緒に伴走することを目指しています。
課題解決に向けて今すべきことを一つ一つ確認させて頂きます。
お気軽にご相談ください。
※写真左から、株式会社GreenConnecT 湯井社長、大和久 仁一郎 キャディ、小職
【インフォメーション】
■大和久 仁一郎(おおわく じんいちろう)
・優勝回数1回:2022年大王製紙エリエールレディースオープン(藤田さいきプロ)
・キャディをはじめたきっかけ:
学生時代、ツアー観戦時に選手をサポートしているプロキャディに憧れた。
「優勝した景色を体験したい」と思い、プロキャディを目指しました!
・抱負:キャディとして2勝目をあげること、ベスト10に5回以上入ること。
■株式会社GreenConnecT(グリーンコネクト)
https://www.green-connect.co.jp/
※大和久 仁一郎キャディを株式会社GreenConnecTの湯井社長にご紹介頂きました。
プロキャディのスポンサー等にご興味があれば、是非お問い合わせください。