【ご相談事例紹介】トップアプローチによる商談機会の創出のご支援でした
ご紹介を通じたご縁が、2年越しに具体化
以前ご支援していたA社様の案件で、ご紹介したB社様の経営者様から久しぶりにご連絡をいただきました。
A社様は民泊管理やホテル・ゲストハウスの運営を行う企業で、ウィズコロナからアフターコロナへ移行する時期(2022年後半~2023年上半期)に販路拡大のための営業支援をさせていただきました。
当時、営業の幅を広げたいという課題をお持ちで、不動産管理会社やリゾート開発を手掛けるオーナー企業・デベロッパー企業様にご提案を行いました。
その中の一社であるB社様は、リゾート開発に注力されている企業様です。当時は開発検討中の案件もあり、A社様の事業に関心を持っていただいたものの、すぐに契約には至りませんでした。しかし、昨年A社様の代表と再会されたことをきっかけに、改めて情報交換が始まり、個人的にもお付き合いの輪が広がっているとのことでした。
現在、アフターコロナの影響でインバウンド需要が増加し、国内でも個人旅行の需要が拡大。宿泊施設の確保が社会課題となる中、A社様・B社様ともに事業を拡大し、多忙な日々を送られています。そして、2年越しにはなりましたが、ご紹介を通じたご縁が今後の具体的な事業提携につながる可能性があると伺い、大変嬉しく思っています。
私たちは、経営課題に対して「きっかけ作り」「営業戦略の立案」「実践的な営業支援」などを通じ、一緒に解決策を導き出す伴走型の支援を行っています。
経営者同士のご縁をつなぐことが、新たなビジネスの可能性を生むこともあります。
みなさまの「HUB」として人脈支援も積極的に行っていますので、販路開拓や営業支援に関するご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。