【ご相談事例紹介】トップアプローチによる商談機会の創出のご支援でした
弊社には、経営者様や事業責任者様からの様々なご相談があります。
今回は、
外部人材として営業に「顧問」をどう活用していくかのご相談でした。
●Y社様 【非上場】
・年商 約250億円(グループ全体)
・事業内:不動産事業(売買・賃貸・仲介その他付帯するサービス等)
・ご相談者様:管理統括部門 ゼネラルマネジャー様
【現状の課題とご依頼内容】
主流としていたアウトバンドコール、インサイドセールスからターゲット顧客に「人脈」を持っている外部人材を活用したアプローチを検討したいと「顧問」活用方法についの情報交換をしたいとのご要望でした。
【ディスカッションからのアクション】
部門統括として取引社数を伸ばし、売り上げも1.5倍に伸ばしていく為に今までのやり方を変えていく必要性を感じておられ、顧客アプローチ方法を抜本的に見直したいと考えられている事を強く難じました。
競合他社を意識されつつも、自社の独自性をどのようにアピールして営業していくか、スピード感を持って取り組んでいく為に顧問人脈をどのように活用していくかを中心にディスカッションさせていただきました。
特に、商圏・展開していくエリアについてはある程度絞ってテスマしていくことや、「ターゲット顧客=ペルソナ」を整理することをお勧めしました。
ふわっと責任者の方の頭の中にあったものが明確になり、取り組みに必要な視点の整理をして頂けたのではないかと思います。
伸長したいエリアを絞り、ペルソナを明確にすることとマーケケットリサーチが顧客創出のために必要であるとの認識を頂きました。
そこではじめて、適材と思われる「人脈」を使い、ペルソナに対して営業に伴走させていくやり方が「営業顧問」を使うメリットがあるのではないでしょうか。
弊社は、様々な経営課題について、
きっかけ作りや、考え方、方法論など答えを導くために一緒に伴走する。
課題解決に向けて今すべきことを一つ一つ確認させて頂きます。
お気軽にご相談ください。