今すぐチェック!経営者の人脈作りは「相手のハッピー」を考えることからスタートしましょう!
入口はライトに、信頼できる伴走者を見つける
前回、第一回目では「コンサルタントは敷居が高い」と思われがちとのコラムを書きました。
コンサルタント会社と上手く付き合う方法は、最初から「人脈を作るぞ」「契約に繋げるぞ」と強く意識しない、期待値を上げない事も必要です。
経営者は立場上、いろんな方とのコンタクトは取りやすい環境にあるといえます。
逆に考えると、他社の経営者も(営業する側の立場で)経営者=決裁者で見ています。
つまり同じ立場の方と繋がりたいと思っています。
その間に入ってお世話をするのが、コンサルタント会社に求められるスキルの一つです。
お互い、ビジネスを成功させるために、いろんな方と繋がって結果を出したいと考えています。
いきなり仕事の話をしない、最初から「営業」していませんか?
最初から、「買って下さい」「決めてください」は嫌われますよね。
単なる押し売りは営業とはいえません。
よく「セールスお断り」のシールが玄関や会社の入り口に書かれていることもあります。
売上を上げたい、サービスの契約を取りたい、誰でもそう考えています。
ですが、お客様が求めていないものを提案するから嫌われる。また、信頼関係が出来ていないうちから提案してもビジネスには繋がりません。
(ポイント)
・きっかけ作り
・関係性作り
・双方のl困りごとを把握する
・そしてお客様通しの未来を考える
コンサルタント会社は、ニーズ調査のサポートをしたり、双方の関係性を構築し、問題解決の
お手伝いをすることが役割です。
相手の立場で物事を考える。
あんなことをやりたい、こんな課題を持っている、「困りごと」をヒアリング(情報収集して)して理解する。
その「困りごと」を理解しているから「商機」があります。
「御用聞き」は昭和時代の主な営業手法ですね。
皆さんがよくご存じの「サザエさんに出てくる三郎さん」、彼は町一番の’’情報通’’です。
お取引様の家族構成や、その生活者の日常を知っているからこそ、「ちわー!三河屋ですー!」と勝手口から入って行くことができて、さらに醬油やお味噌を購入いただける。
ニーズに対してタイミングよく営業することができています。
また時には、サザエさんやカツオ君の「困りごと」をも解決したり。三河屋の三郎さんは、町中のお得意様の情報を知っているからこそ何でも相談に乗ってサポートができている。
お客様の事を第一に考えることができているからこその「御用聞き営業」なのではないでしょうか。
まとめ
コンサルタント会社に相談すれば、何でもすぐに決まるか?
・売り上げをアップさせる!
・営業先を見つける!
・販路や営業構築する!
これらの目的のための「きっかけ作りや」「アプロー方法」や「答えを導く」ために一緒に伴走する。
困りごとを把握して、上記の目標を達成していく『伴走者』を決める事が成功のカギだと思っています!
私たちは皆様の「御用聞き」になれるように「困りごと」「やりたいこと」のヒアリングから始めて、本当にすべきことを一つ一つ決めていき、目標達成のサポートをさせて頂きます。
一緒に最善のプランを作っていきませんか!
いつでもお気軽にご相談ください。