【ご相談事例紹介】外部人材を活用した「顧問」活用法についての相談でした
経営コンサルタント会社は敷居が高いと思っていませんか?
合同会社Blast associate代表の本村 能満です。9月から、こちら「マイベストプロ千葉」にデビューいたしました!
名前の「能満」ですが、ぜひ気軽に「のーまん」と呼んでください。
私が、心掛けていることは「ニコニコ」してお話する事です。
安定した情緒でいることが周りに左右されないシンプルな思考に繋がると考えています。
コンサルって「堅苦しいとか」、「成果がでるかわからない」、「最適な提案がもらえなくてコストだけかかるのではないか」など、相談するのを躊躇してしまいがちです。さらには、本当に自分の悩みを相談していいのか、信頼できる人が見つかるのか、経営者の皆さんは人間関係を大変重要にされています・・・その結果、なかなか相談できていないという現実から「孤独」にご自身だけで戦っているのが現実です。
安心してください、経営者の皆さんは同じ課題を抱えています!
弊社にお問い合わせを頂く「経営者の悩みベスト5」を挙げさせて頂きますが、
①売上(販路構築・商品サービス構築)
②社内のコミュニケーション(マインドセットアップ)
③人材確保と定着化(教育・組織作り)
④コスト削減(各種コストの見直し)
⑤純粋に相談相手が欲しい
以上が、ご相談の上位に入っています。
※特に、⑤相談相手がいないことで、「プライベートを確保できない」、「モチベーションが上がらない」といった内容も多く、経営者の皆さんも【メンター】を必要とされています。
税理士さん、弁護士さん、中小企業診断士さんいわゆる士業の先生方からも、ビジネス面に関しては弊社のご紹介をいただくケースも増えています。
どうやって「相談相手」を見つけるか?
最近では、「顧問紹介会社」にプロフェッショナル人材や企業役員経験者の方々を集めて、紹介事業をプラットフォーム化して人材を紹介する会社様が増えています。
どちらかというと、先ほど記載した①売上(販路構築・商品サービス構築)に関しての開拓支援や人脈紹介がほとんどです。
本当は、その他のご相談もできるはずなのに・・・顧問紹介会社の営業担当の方の力量や、登録されているスペシャリストの方が見つからない場合すぐにご相談に繋がらないケースもあります。弊社も、過去の相談企業300社(のべ3,000人)の経営者(経営幹部)の相談を受けた経験を活かして、異業種を含む様々な経営者と繋がる「人脈鉄道理論(線路に例える)」を目指し、経営者同士をお繋ぎして異業種含む様々なパートナーとのアライアンス等 連携の構築に繋げていけたらと思っています。
まとめ
私自身この事業を始めたきっかけは、事業会社の経営者だった時に、その時に感じた困りごとに対して「相談できるところ」がなかったことがきっかけです。
コスト面でも、サブスクリプション型のプランをベースに、お仕事の内容やご予算に応じてカスタマイズさせて頂きます。
これから、皆様により有益な情報を御提供させていただけるよう頑張ってまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。