昭和のこどもたち

2013年3月22日

コラムカテゴリ：住宅・建物

以前から気になっていた石井美千子さんの人形展が先月八戸で開催されたので観てきました。
我々の年代には懐かしい風景と子供たちの生き生きとした日常がありました。
子供たちの個性あふれる表情に貧しくとも良き時代を回顧させてもらいました。

人形といえば鬼怒川の東武ワールドスクエアもすごいです。
ここは世界の名建築の1/25模型を屋外展示してあるテーマパークですがその精巧さに驚きます。
建物は勿論ですがその周りに配置されている人々の数と表情がまた素晴らしい。
全体で14万体と言われる人形の数も驚かされますがその一体一体の動作、表情の違いは一見の価値あり。

人形目線で写真を撮るとまるで現地に行ったような写真となります。
人間が入るとガリバーになってしましますけどね。

日光、鬼怒川方面に行かれた時には是非おすすめのポイントです。

この記事を書いたプロ

光と風を生かしたオリジナル住宅を提案するプロ

菅原晃（一級建築士事務所　設計工房SD）

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