保護者は高校受験にどう向き合うか
3月5日(火)
「秋田県公立高校入学者選抜」
(学力検査・面接)試験日です。
受験生の皆さんは、これまでの努力を糧に
思う存分、試験に臨んできてほしいと思います。
心から、エールを!!!
わが塾の中3生も、明日の志願先受験を控えています。
倍率が1倍を超えていても、恐れる必要はありません。
いつも彼らに話していることがあります。
「高校側に必要とされる人物であることを伝えてきなさい」
どんな形でもいい。
- 答案を読みやすく書くこと
- 高校の先生方にしっかり挨拶をすること
- 自分がこの学校で学びたいという思いを面接で伝えてくること
どれか一つだけでもいいから、
自分のできる「高校側に必要とされる人物である」という情報を
伝えてきてほしいものです。
その思いが伝わるかどうか。
それは、相手次第ですね。
入試の合否は、高校の先生方がそれぞれの基準で決めるものです。
だからこそ、答案と面接と、高校内での所作を通して、
「入学したい思い」を、どこかに滲ませてもいいと
思いますよ。
私はもう25年以上、塾講師をしておりますが
毎年、この時期は緊張します。
私は毎年、受験生。
そして毎年、塾生たちと合格を喜び合います!
それが、私の仕事の醍醐味です。
※次回※
・春期講習を前に
・公立高校入試を5教科解き終えた上での感想
豪華2本立てを予定しております。
※お知らせ※
3月6日(水)~10日(日)まで
学習相談会を実施しております。
この時期は、新中1・新中2・新中3の皆様から
問い合わせが入りやすい時期です。
ご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。