CVD法について
先月(12月13日)、セミコンジャパン2024(12月11日~12月13日の3日間、東京ビックサイトにて開催)に参加したので、その状況についてコメントします。
展示品の中で、生産技術コンサルタントとして、また、現在実施しているテクニカルアドバイザーの目的に対し、参考となりそうなものについて表にて列挙します。(順不同)→ 調査時間の関係で、内容的には、大学での研究テーマが大半という結果となりました。
以下、内容が多岐にわたるため、調査表のみ記載します。(時間のある時に詳細コメントします。)
①研究、温水循環装置、熱媒体油循環装置
②研究、マイクロナノプロセス工学、ナノスケール磁性酸化鉄粒子の活用技術
③研究、ZnO単結晶薄膜系高速蛍光体の開発
④研究、フラーレン分子を利用した超微細不揮発性メモリー
⑤研究、高速エピタキシャル成長(1ミクロン/1分)
⑥研究、ポリイミド積層体からなるアクチュエータ
⑦研究、ヒューマノイドロボットの開発
⑧研究、バウンダリースキャンテスターの開発
⑨研究、ナノエンジニアリングによるスマートデバイス
⑩研究、充実した研究設備
⑪研究、加湿アルゴンプラズマ室温原子堆積法
⑫ソフトロボットハンドの状況確認(唯一の企業対象)
⑬研究、多彩な薄膜の機能による知的デバイスの創製
⑭研究、大腸内視鏡ロボットに搭載する脚部及び前進機構の開発
⑮研究、Exciprex Upconversion を利用した超低電圧有機発光ダイオード
⑯研究、マイクロ触覚センサチップによる触感の可視化
⑰研究、光学干渉を利用した高精度非接触温度測定技術
⑱研究、熱硬化性樹脂の圧縮成形における離型抵抗測定法と離型要因の考察
(参考ブログ)
https://www.pec-kumata.com/post/semiconjapan2024




