玉川将教プロのご紹介
妊活や産後うつ、自律神経失調で悩む方の力になりたい!(2/3)
自身の不妊治療経験を経て、妊活整体の必要性を実感
玉川さんが最初に整体師という仕事に興味を持ったのは、父親が治療家として接骨院を営んでいたことでした。学生時代は野球に明け暮れていたという玉川さん。野球で肩や肘に痛みを感じることはあっても、病院へは行かず、整体を通じて治療をすることで野球を続けることができました。当時から漠然と「こんなすごい仕事があるんだ」と感じていたそうです。高校を卒業後、社会人野球のチームのある会社に就職した玉川さんに転機が訪れたのは二十歳のとき。大好きだった祖母が肝臓がんを患い、身体に合う治療法が見つからずに苦しんでいる姿を目のあたりにしたことでした。「知人から教えてもらった“身体を温めるツボのマッサージ”を試したところ、徐々に祖母の顔色が回復し、とても感謝されました」。この体験がきっかけで医療の道に進むことを決めた玉川さん。専門学校で柔道整復師と鍼灸マッサージ師の資格を取得した後、鍼灸接骨院に勤務。さらにそこで鍼灸の力を体感したことで、再び専門学校に入り鍼灸師の資格も取得します。
卒業後、最初は高齢者向けにリハビリ型のデイサービスを立ち上げた玉川さんですが、ここでまた大きな転機を迎えます。「実はその頃から私自身も妻とともに、不妊治療を受けていました。その中で不妊鍼師の先生のセミナーを受けたことがきっかけで、私も不妊治療と鍼灸や整体の関係について学ぶようになり、私たち夫婦は子どもを授かることができました。不妊治療の辛さも、妊娠の喜びも知っている私たちだからこそ、妊活中の方の気持ちに寄り添うことができる。そう考えてオープンしたのが、この“おひさまメナジー治療院”です」
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