特殊清掃 コロナ除菌 会社(事務所)クラスターについて
基本的にコロナウイルスは、72時間で無害化すると言われております。
しかし陽性患者が会社で出た場合、他社からの来訪者にも安心安全に来訪して頂けるように消毒除菌作業を実施した証明証の発行を望まれる会社様が多くなりました。
また、自宅療養後に家族間への2次感染を防ぐためや、先の会社の例と同様に、来訪者への配慮から除菌消毒作業を実施される方が増えております。
もちろん、風評被害に対してもプロが実施し証明する除菌作業の実施証明証は、効果を発揮致します。
こころテラス東海は、陽性者が出た会社の除菌や、一般家庭はもちろん、コロナ待機用ホテルの除菌も経験しております。
除菌作業の内容は、
①厚生労働省が推奨する75%以上のエタノールで拭き上げ作業をし、
②マイクロミストを発生させる噴霧器で、コロナウイルスに効果のある次亜塩素酸(500ppm)や二酸化塩素溶存液を壁や床に噴霧、
③奈良医大が効果を確認したコロナウイルスを酸化させ分解除菌する「高濃度オゾン発生機(7000㎎/h~)」を空間に使用し、3重の除菌作業を致します。
もちろん、作業はゾーンニング(危険=レッドゾーン、中間地点=イエローゾーン、安全地点=グリーンゾーン)を設定してからの施工で、ウイルスを外に持ち出さない細心の施工を致します。
感染者が新たに出る事も考えられる職場や事務所などの場合、殺菌・抗ウイルス効果が3年以上続く光触媒コーティング(二酸化チタン配合剤)の環境浄化剤を使用する事や、また除菌の難しいカーペットも特殊な機材を用いての除菌施工も可能です。(オプション)