相談事例

家が建っているのに地目が『田』

おひとりで暮らしている高齢女性から、『一人暮らしが不安だから、自宅を売ってサービス付き高齢者住宅に住みたい』との依頼を受け、売却に向けて登記簿謄本を取って確認したところ、なんと土地の地目が『田』。

びっくりおったまげて、ご本人の聞き取りの後不動産業者と法務局、農業委員会と出向いて確認したところ、農地転用の許可まで出でいるとのことで、違法建築でない事が分かり一安心。

だけど、20年以上も前の農地転用許可証が見つからない。
行政に確認すると、再申請が必要との事。ご本人に事情を説明し、土地家屋調査士と行政書士に連絡し改めて申請。


現在は自宅売却に向け準備中です。

当サロンでは一貫したサポートを行います!

お問い合わせはこちら
https://mbp-japan.com/yamanashi/yokouchi/inquiry/personal/

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横内秀一
専門家

横内秀一(相続・終活アドバイザー)

シニアライフ相談サロンめーぷる富士吉田店

28年間の農協勤務で培った金融・相続・保険などの知見を元に、シニアの日常の困りごとから相続・終活についての相談をまとめて受け止め、自ら手を差し伸べるほか、支援機関や専門家につなぐ活動。

横内秀一プロは山梨日日新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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