心學館の正式入学者第一号が決まりました!
こんにちは!
中西紀説(なかにしのりつぐ)と申します。どうぞ「のんちゃん」と呼んで下さい!
私は山梨県南アルプス市で学校以外の学びの場として体験型フリースクール「みんなのおうち」を運営しています。
私自身、中学生の時に不登校を経験しました。その時に負った劣等感・無能感・自己否定感がトラウマとなって42歳まで苦しみ続けました。一時は引きこもりとなり、自殺未遂を図ったこともあります。父親となってからは我が子も不登校となりました。フリースクールを始めてからは沢山の子どもたちと関わってきました。
そんな人生を通して得た大切な気付きや想いを綴ります。
平和研修の下見をしてきました!
今春、満を持して開校する『ネオスクール心學館(しんがくかん)』
学校の概念を覆す學校。心を育む学びの場。次世代の教育機関。
6年の構想期間を経て、遂に始まります!
ここは非認可の学校ですが、フリースクールではありません。敢えてフリースクールやオルタナティブスクールとは名乗りません。ネオスクールというまだその概念すらない學校です。現行の教育的価値と言えば「いかに偏差値を上げられるか?」しかありません。私達はこれに異を唱え、心を育むという新たな教育的価値を創造していきます。
心學館の大きな特徴の一つが充実した研修制度。平和研修・海外研修・限界突破登山という研修があるのですが、先日、平和研修の下見をしてきました。向かった先は鹿児島県の知覧町にある「知覧特攻平和会館」です。この知覧特攻平和会館は、大東亜戦争末期の沖縄戦において、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をする特攻という人類史上類のない作戦を行った特別攻撃隊員の遺書や遺品、関係資料などが展示されています。今年の平和研修は子どもたちとここを訪れるつもりです。
特攻という作戦の是非や戦争論を語りたいわけではありません。今から81年前に、愛する人や日本の未来を守るために自らの命を捧げた方々がいる。そのような歴史を経て、今の平和な世の中がある。そう考えると、当たり前なことなど一つもないと気付かされるのです。私は40歳の時に初めてこの地を訪れ、当時悩んでいたことの7〜8割は単なる感謝不足に過ぎないことを思い知らされました。何不自由なく暮らせていることが当たり前になっていたのです。だから自分に無いものばかりを求めては愚痴や不満をこぼしていました。ところが、当時の特攻隊員のことを想うならば、現代に生きている私たちに悩みなど何もない。この平和な世の中に生かされていることに感謝して、自分を最大限に活かして生きていこうと思えたのです。
館内には、出撃前に家族や友人にあてた遺書や手紙が展示してあり、当時の特攻隊員の気持ちを知ることができます。彼らは17歳から32歳の若者で、その大多数が今の高校生や大学生と同じ世代です。小さな子どもがいる人や婚約者がいる人もいました。そんな彼らの最期の言葉や気高い精神に触れていると、涙が溢れて止まらなくなってくると同時に胸に熱いものがこみ上げてきます。自分の中にも彼らと同じ遺伝子が流れている。そう思うと、胸が沸りそうになってくるのです。

子どもたちは「特攻」という言葉すら知らなくなってきています。そんな彼らとこの地を訪れ、一緒に考えたいのです。命の意味を。僕たちは、誰かや何かのせいにして愚痴や不満を言いながら毎日を浪費するために生まれてきたのではない。自分にしか出来ないことや自分に与えられた役割がきっとあると信じて、一日一日を大事にしながらこの命を完全燃焼させるために生まれてきたのだ。知覧は、現代の日本人が忘れてしまった「誇り」と「感謝」を取り戻すことができる場所です。だから私は初年度の平和研修にこの地を選びました。この地を訪れ、特攻隊員の精神に触れた上で「じゃあ、僕たちは明日からどう生きようか?」という話をしたいのです。
平和研修。その目的は、子どもたちの命を最大限に輝かせることにあります。
ちなみにこの研修は、知覧にて新入社員研修を実施されている「たかみむすび株式会社」とコラボしての開催となる予定です。この素晴らしいご縁に心より感謝申し上げます。
たかみむすび株式会社 知覧研修
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
もし、お子さんの不登校などでお悩みでしたらご連絡下さい。
私でよろしければ真摯に対応させて頂きます。
心學館の開校に伴い必要な備品の寄付を募っています。
以下のリストにある品をご購入していただくと、私のところに配送されるシステムとなっています。よろしければご協力のほどお願い申し上げます。
Amazon「ほしいものリスト」はこちら



