子ども食堂「みんなのアソビバ」を開催しました!
こんにちは!
中西紀説(なかにしのりつぐ)と申します。どうぞ「のんちゃん」と呼んで下さい!
私は山梨県南アルプス市で不登校児の居場所として体験型フリースクール「みんなのおうち」を運営しています。
私自身、中学生の時に不登校を経験しました。その時に負った劣等感・無能感・自己否定感がトラウマとなって40歳まで苦しみ続けました。一時は引きこもりとなり、自殺未遂を図ったこともあります。父親となってからは我が子も不登校となりました。フリースクールを始めてからは沢山の子ども達と関わってきました。
そんな人生を通して得た大切な気付きや想いを綴ります。
遊びながら英語を学ぼう!
子ども達が外国の方と交流しながら、自然に英語を学ぶことが出来る。
そんな時間が始まりました!
「子ども達が英語に触れる機会を設けてあげたいなぁ。」
「受験対策の英語ではなく、楽しく学べるようにしたいなぁ。。」
「出来ればネイティブの方と交流出来ればいいなぁ。。。」
そう思っていたところ、ありがたいご縁を頂き、日本に留学で来ている外国の大学生がみんなのおうちに遊びに来てくれたのです!始めはビックリして緊張していた子ども達も、一緒にモルックやサッカーで遊ぶうちに次第に打ち解けてきました。モルックの点数を英語で表そうということになり、自然な流れで英語を教わることに。遊びながら楽しく英語を学べる、そんな時間が成立していたのです。外で遊んですっかり打ち解けた後は、一緒に餃子作りをしてお昼ご飯を共にしました。「お箸は英語で何て言うの?」「いただきますを英語で言うと何?」「好きな食べ物は?」そんな会話が飛び交う中、英語を教わったり日本語を教えたりしながらワイワイと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ネットの普及もあり、私達が幼少の頃と比べて世界は格段に近くなりました。この流れはこれからより一層加速することでしょう。今のうちからネイティブな英語に触れておくことは、彼らが大人になった時に選択の幅が広がることに繋がるかもしれない。この年代から外国の方と交流をしておくことで、彼らの視野が広がるかもしれない。有り難いことに、これから毎週火曜日の午前中は外国の大学生が遊びに来てくれることになりました!目的は、生きた英語に楽しく触れることです。受験対策のためではなく、豊かな人生のために。遊びや交流を通して楽しく英語を学ぶ機会にしたいと思います。
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
もし、お子さんの不登校などでお悩みでしたらご連絡下さい。
私でよろしければ真摯に対応させて頂きます。