三宅紘平プロのご紹介
爪の形整え、体の健康トータルにサポート(1/3)
巻き爪予防に大切なセルフケア
爪の両端が内側に巻き込み、皮膚や軟部組織に食い込んで炎症を起こす巻き爪。手足の爪で見られる症状ですが、特に足の場合は、歩行に支障が出ることもあります。長年、悩まされている人も少なくありません。
そうした巻き爪に悩む人の相談に応じているのが、2019年11月、甲州市塩山下於曽に開業した「みやけ巻き爪矯正院」です。院長の三宅紘平さんは「巻き爪の人は痛みを我慢し、症状を悪化させがちです。丁寧に説明して、無理なく爪を整えていきます。巻き爪予防には一人一人のセルフケアが大切なので、改善後のアフターフォローも徹底して行っています」と説明します。
巻き爪については、遺伝的な要因をはじめ、サイズの合っていない靴、間違った靴の履き方、靴下やタイツによる圧迫、爪に負担がかかる過度のスポーツ、急激な体重増加など、原因はさまざま考えられています。三宅さんは「巻き爪の悩みを抱えているのは、女性が圧倒的に多い」と言い、パンプスやハイヒールといった足先を圧迫する靴を履くことも原因の一つになっているようです。
巻き爪には歩き方も大きく関わっています。「本来、足の指を使ってしっかり踏み込むように歩くことで、爪に均等に圧力がかかり爪は平らに伸びます。ところが、痛みのために、足の指を浮かせるように歩くと、ますます『巻き』は進んでしまいます。中には、小指側にばかり体重をかけて歩くために、そちら側の足裏に、たこがびっしりできてしまった人もいます」
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