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武田和博プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

天童市のⅠ様邸の庭じまい完成しました

武田和博

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Ⅰ様邸の奥様が、息子さん世代に代替わりする時に迷惑が掛からないようにと、

庭の終活(庭じまい)を始めました。

【before】

【after】


駐車場の奥行きが足りなくて斜めにしか停められなかったのが、

3台用のカーポートを建てたので、3台駐車が可能になりました。

【after】


リビング前と主庭の前にはウッドフェンスが建てられ、プライベートな空間を保つ事が出来ました。

【after】


アプローチの代わりに、小舗石を並べて玄関へと誘導します。

【before】

【after】


フェンスが低くてまる見えだった家の中もウッドフェンスを建てた事で、

通行人の視線も気にならなくなりました。

【before】

【after】


ポリカー製のカーポートは撤去し、新たに耐積雪1mのカーポートを設置したので、

これからは雪下ろしの心配がいりません。

【before】

【after】


玄関までのアプローチが急すぎて、凍った時は滑りやすく転倒の危険がありましたが、

階段部分とスロープ部分に分けてその危険を回避しました。

また積雪時はスロープ部分が階段部分の雪捨て場になります。

【before】

【after】


開放的なスペースに生まれ変わった玄関前。

化粧平板の色を変える事で、低い段差でつまずかない様に工夫しました。

【before】

【after】


何かと管理が大変だった既存の樹木は思い切って断捨離して、

管理の楽な雑木類(ヤマボウシ・ジューンベリー・アオハダ)を植えました。

【after】


直線を基にデザインした玄関周りとは対照的に、主庭の方は柔らかな曲線を用いてやすらぎを求めてみました。

【after】


奥には必要最小限の家庭菜園も設けました。

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武田和博
専門家

武田和博(1級造園施工管理技士)

株式会社 武田園芸

和風、洋風、そしてそれぞれの良さを取り入れた「モダンジャパニーズガーデン」から「庭じまい」まで、お客さまのご要望にお応えできるよう、豊富な経験と職人の技を生かして丁寧につくり上げていきます。

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