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武田和博プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

天童市H様邸のガーデニングはほぼほぼ完成しました。

武田和博

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三角屋根が特徴的なログハウスのH様邸は
ちょっとカントリーっぽい雰囲気を残しつつ、
それをいかにアップグレードしていくかがデザインのコンセプトになりました。

どのように変化したのか
わかりやすいようにビフォーアフター形式で
説明していきたいと思います。

【Before】

【After】



空間を仕切る為に設けたウッドフェンス。
暖炉用の薪と相まって、カントリーっぽい雰囲気を醸し出しています。

【Before】

【After】


カーポート脇に植えられた、アオハダ・アオダモ・ナツツバキ等の株立ちが
庭に彩りを与えてくれています。

【Before】

【After】


庭の片隅に設けられた家庭菜園。
これからの季節大活躍すること間違いなしです。

【Before】

【After】


ベランダの前に設けられた大きなコンクリート製のテラス。
バーベキュー等してゆっくり過ごすのも贅沢な時間の使い方のひとつです。

【Before】

【After】


シンボルツリーとして植えたジューンベリーとソヨゴが、
遠近法により庭に奥行きを与えています。

【Before】

【After】


庭の大部分を占める芝の部分、薪棚との仕切りは
一輪車で薪を運べるように枕木を敷設しました。

【Before】

【After】


カーポートの部分の土間コンクリートは、
緩やかな曲線を用いて庭の雰囲気に合わせました。



アポローチは、デザイン性を重視し、
化粧平板ブロックを基盤の目で並べてみました。

見た目もさる事ながら
自由に好きなところへ歩けるのも魅力のひとつです。

当初はオリジナル門柱として作った木製のオブジェは
只今ウエルカムボードとして使うか検討中だそうです。

またその下の部分に、ツルマサキが植えられると100%完成になります。
6月に入荷するのでそれまで…今しばらくお待ちください。

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武田和博
専門家

武田和博(1級造園施工管理技士)

株式会社 武田園芸

和風、洋風、そしてそれぞれの良さを取り入れた「モダンジャパニーズガーデン」から「庭じまい」まで、お客さまのご要望にお応えできるよう、豊富な経験と職人の技を生かして丁寧につくり上げていきます。

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