酒田市｜鶴岡市｜本物の暖かい家とは？
住宅は性能が一番
ZEHは当たり前、その上をいくHEAT20を創ろう！
これが「省エネルギーな住宅」で「健康的な住宅」だからです。
次の世代に残す住宅を創っていきませんか？
平成28年に年代わりをした頃から、ハウスメーカーを始め、ビルダー、地場工務店でさえも、ZEHを標準仕様にしますと、さも差別化をしてるようにチラシや新聞広告等、又ホームページ等ITを使用しての情報発信をしております。
確かにマクロ的に世界的視野に立って我が国を考えたときに、間違いなくその時代になってきております。
COP21によるパリ協定では我が国も2030年には2013年比26％のCO2の削減目標を発表しましたので、その達成には何が何でもやらなければならない国の威信もかかっているわけです。
時代は、大きく変わろうとしておりますし、この住宅業界も大きな転換点にきているのは間違いのない事実です。
又、東日本大震災による原発の問題もあり、エネルギーの問題は避けては通れない事はお分かり頂けるものと存じます。
従いまして、私共も国の指導により、必然的にZEHをやらないと生き延びてはいけないという事になります。
住宅を提供しようとするものは必然的に、やらざるを得ない状況になってきておるわけです。
前置きが長くなってしまいましたが、そいう状況下の中で間違いない住宅選びをしていかなければなりません。
これから新築、リフォーム等お考えのお客様は次のキーワードがポイントになると思われます。
「省エネ」「健康」「耐震」最低この三つがキーワードです。
それでは、「省エネ」について具体的のどのようなところが大事なのかを述べたいと思います。
一つ目は、軀体の性能を上げる事。
二つ目は、窓、ドア等の開口部の性能を上げる事。
三つ目は、性能の良い設備機器等を使用する事。
四つ目は、太陽光発電システム等の創電を行えるシステムを設置して、出来るだけ買い電をしない省エネで、豊かで幸せな生活を送れるようにする事です。
それでは次回は具体的にどのような事に気を付けて、省エネ住宅を創っていったら良いかを述べさせていただきます。
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