教職員組合山形地区支部様主催のライフプランセミナー行ってまいりました!
今年に入ってから何故でしょうか?表題のがんに罹患された方がとても多くいらっしゃるので今回は取り上げさせて頂きました。
コロナ禍が多少収まり医療機関が通常通りに運営されているから、健診や検査もこれまで以上に早くなっていることが要因なのでしょうか。特に年明けからの皆様からの問い合わせや連絡は身震いするほどに多かったです。残念ながらお亡くなりになられた方もいらっしゃいます。がんに罹患された方からの貴重な情報を少し皆様にお伝えしますと
「入院されてからは家族の方以外面会できない」(某がんセンターですが現在も同じ状況かは不明です。)
「セカンドオピニオン、サードオピニオンがとても大事」
とあるお客様は首都圏の医療機関にも足を運ばれました。
「痛くても麻酔処置。不安でも睡眠薬処置と苦しまなくても良くなっている。生きていることの実感が湧かない。」
そんな大変で不安な状況に私ができることは
情報をお伝えする。
セカンド・サードオピニオン先をご紹介する。
面談・電話等でご相談に乗りお話の相手になる。
皆様がなるべく手間をかけずに簡潔明瞭に保険の手続きを実行する。
残されたご家族のかたのフォローと次の人生へのライフプランに沿ったアドバイスや金融商品をご案内する。
などと私が色々とフォローできることが改めてわかりました。もし、自分や家族、周囲の方々、皆様ががんに罹患した時にはいろいろな選択肢を選べるように、またお金で困らないように事前に対応することも必要だと思います。安価な掛け捨てタイプでも結構です、がん保険に未加入な状況だけは避けましょう。