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鈴木芳之プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

キャリア用語での主訴とは自分としてはどうしたいのかという意思

鈴木芳之

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テーマ:キャリアの地図


みなさんは、目標を持ったことはありますか?

年を重ねるうちに、目標というよりノルマを課せられることが増えると思います。

「なにか」という言葉に込めた意味について解説します。
後で読み返すことがあったら、これから先書くことを当てはめてみて頂けると、また違った意味に感じ取れると思います。

「なにか」は、キャリア用語では主な訴えと書いて「主訴(しゅそ)」と呼んでいます。
キャリア理論に関する研究は海外の学者さんから伝わったものが多いので、何を主訴と訳したのかまでは分かりませんが、おそらく医療現場の言葉だと思います。
元は問診の際に患者からどこが痛いのか不調なのか医師に伝えるときの言葉のようです。
意味は日本語への訳し方で捉え方も変わります。
国家資格を持つキャリアコンサルタントの中でも、さらに色々な流派があるので理解するのが大変で、考える力が必要になります。

ここでは、簡潔に言い切ることで仮定します。

キャリア用語での主訴とは「自分としてはどうしたいのか」という「意思」のことです。

ここに書いた理由も、否定されようが文句を言われようが「これが私の解釈の仕方だ」という「意思の表現」です。
「抱えている課題の本質的な原因」という捉え方もあるようですが、課題には必ず他者が関係しますが、意思は自分だけのものです。
やはり「意思」と表現したほうがしっくりきます。

意思は人によって違うし時間軸やそのとき置かれている状況によっても変化します。
これから先のキャリアを構成していきたい場合は、意思を見つけて自分の中に置くことから始めます。
その意思はいずれ自分を護ってくれる存在になり、さらに具体化してきたら「目標」と言い換えられるようになります。

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鈴木芳之
専門家

鈴木芳之(キャリアコンサルタント)

株式会社アイデアル

キャリア相談等の現場で多くの人生に向き合ってきた経験をもとに、対話を通して本人の経験や想いを言語化する支援を重視。人生を振り返り、自らの言葉で残す自分史出版にも注力しています

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