Mybestpro Members

髙平聡プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

成長の52週間

【Step4】その求人票、誰に届けている?富山企業こそ「厳選」の覚悟を

toyama4

■ その「誰でもいい」は、誰も来ないという宣言です

「とにかく真面目で、やる気のある人がいい」。
富山の企業の求人票で、最もよく目にする表現かもしれません。

しかし、厳しい現実を申し上げます。この「誰でもいいから広く集めたい」という思考こそが、実は「誰も来ない」という事態を招いている最大の要因です。

多くの企業が、母集団が集まらない不安から、ターゲットを広げ、誰にでも受け入れられる「無難な言葉」を選びがちです。

しかし、情報の海の中で、薄まったメッセージは誰の心にも届きません。
今、地方企業に求められているのは、万人に受けることではなく、特定のたった一人に「これは自分のことだ」と思わせるターゲットの解像度です。

■ 学歴フィルターは、思考停止の証


これまで多くの企業が採用の「物差し」としてきた学歴や経歴。
しかし、労働人口が減少し、価値観が多様化する今の時代、かつての物差しは機能しなくなっています。
有名な大学を出ているから優秀、という安易な公式は、もはや地方企業の生存戦略にはなり得ません。

私たちが提唱するのは、学歴ではなく「学習歴」を見極める採用です。

その人が何を学んできたか、どのような壁にぶつかり、それをどう乗り越えてきたのか。

そのプロセス(学習歴)にこそ、御社の思想に共鳴し、共に成長できる「同志」としての素養が隠れています。

「誰でもいい」という広い網を捨て、自社に必要な人物像を徹底的に言語化する。それは、経営者としての「覚悟」を問うプロセスでもあります。

■ ターゲットを「絞る」ことは、応募者を「大切にする」こと

「ターゲットを絞ったら、もっと応募が減るのではないか?」

そう不安に思う経営者も多いでしょう。しかし、結果は逆です。ターゲットを絞り込み、メッセージを尖らせるほど、その言葉に強く反応する「質の高い人材」が確実に現れます。

特定の人物像(ペルソナ)に向けて、御社の「WHY(なぜこの事業をやっているのか)」をぶつける。
すると、その思想に共鳴しない人は自然と遠ざかり、共鳴する人だけが熱狂的に集まってきます。

これは応募者を切り捨てる傲慢さではありません。
むしろ、ミスマッチな入社によってお互いの貴重な時間を浪費させないという、求職者に対する最大の誠実さなのです。
ターゲットを「厳選」し、解像度を高める。それこそが、大手企業との差別化を図る唯一の道です。

■ 採用の「解像度」が、組織の未来を決定する

「うちには語れるような特別な基準なんてない」と、ある経営者は仰いました。
しかし、今日まで会社を守り抜いてきた御社には、必ず「大切にしてきた価値観」があるはずです。
それを掘り起こし、独自の評価基準として設計する。その一歩が、組織文化を強固なものにします。

ターゲットの解像度を高め、自社にとっての「正解」を定義しましょう。
私たちは、御社の想いを「刺さる言葉」へ翻訳し、最適な布陣を敷くためのお手伝いをいたします。

CTA

御社に最適な人材を「厳選」するための、独自の評価基準設計を無料相談で一緒に策定しませんか?ターゲットを明確にし、共感する人材を惹きつける「勝てる戦略」を共に描き出しましょう。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

髙平聡
専門家

髙平聡

株式会社プロジェクトタネ

企業の持つ可能性を、戦略・ブランド・採用・組織を通じて成果として証明。単発施策ではなく、成長し続ける構造を設計します。

髙平聡プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

成長の52週間一覧に戻る

プロのおすすめするコラム

プロのインタビューを読む

地方のwebマーケティング&人材採用の仕組みを創るプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ富山
  3. 富山のビジネス
  4. 富山のマーケティング
  5. 髙平聡
  6. 成長の52週間一覧
  7. 【Step4】その求人票、誰に届けている?富山企業こそ「厳選」の覚悟を

髙平聡プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼