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髙平聡プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

24時間戦える営業システムを構築しよう-マーケティングオートメーションー

髙平聡

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テーマ:ブログ

みなさんは「マーケティングオートメーション(MA)」をご存知でしょうか?

一言で言えば「貴社へのweb経由の問い合わせ数を増やせるツール」です。

私は別名「24時間働く営業パーソンのMAくん」と呼んでいます。

コロナの影響により、従来型・対面型の営業活動が難しくなりつつあります。
また、併せて、webの発達により見込み客との接点は、貴社が知らないうちから始まっています。

つまり、見込客はwebで検索したりSNSなどで貴社のwebサイトを見つけ訪問していますが、その見込客がwebサイト上(つまりは貴社の店舗とも言えますね)の中でどんな行動をしているのかをなかなかすべて把握することはできませんよね。

実は、貴社に訪問した見込客の97%以上は何もせずに立ち去って(離脱)います。

なぜでしょうか?

答えはカンタン。

せっかく訪問してくれた見込み客に対して、貴社は「接客していないから」です。

これは、自分ごとに置き換えてみても、おわかりになりますよね?

例えばあなたは洋服が欲しくて、せっかく探しものをしてお店に入ったとしても、欲しい物がなかなか見つからない。

そもそも、棚がどこにあるのかわからない。

なのに、誰も接客してくれない。

これでは、誰でも諦めて帰ってしまいますよね?

こうした「未接客」による「顧客の離脱」は意外にも多いんですよ。

こうした課題に対しての一つの解決策が「マーケティングオートメーション(MA)」ツールです。

マーケティングオートメーション(MA)の機能の一つに、サイトへの訪問者(見込客)がどのページを見たか?サイト内でどういう行動をしているか、に合わせて情報の出し分けができるものがあります。

例えば、「会社概要」を見たユーザーには「過去の実績を見せてあげよう」とか、「料金表」を見ているユーザーには「お客様の声」を見せてあげよう、といったシナリオを予め決めて見込客の行動を促してあげることができます。

実は、このマーケティングオートメーションについては、弊社でもすでに活用をしていますが、得られた効果として、やはりweb経由の問い合わせ数は増えています。

もちろん、導入すれば全自動に問い合わせが増えるものではなく、様々に仮説を立て、アクションし改善活動を続けていくことは必要ですが、この「24時間働いてくれる」新人営業パーソンのMAくんはなかなか優秀で、育成のしがいがある頼もしい新人君です。笑

ローカルビジネスにおいては、昨今採用難も続いておりますし、働き方改革の推進により、人を長時間働かせることも難しくなっています。

であるならば、人ではなく、システムにもっと働いてもらいませんか?

システムやテクノロジーに積極的に投資をしていくことが、コロナ禍において経営者が取るべき戦術のひとつであると私は考えます。

マーケティングオートメーションについて、ご関心がございましたらぜひ私たち「プロジェクトタネ」へご相談ください。

富山や石川はじめ、北陸のマーケティング活動には精通していますし、都市圏と地方でとるべき戦略戦術の違いもよく理解しています。

また、マーケティングオートメーションについて弊社のスタッフもブログにまとめてくれていますので、こちらもぜひお目通しください。m(_ _)m

マーケティングオートメーションについてのブログはこちらから


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髙平聡
専門家

髙平聡

株式会社プロジェクトタネ

インターネット広告業界最大手のIT企業や金沢市の出版社で培ったスキルを生かして、「人材が集まる企業、多くに興味を持たれる魅力的な企業、製品がもっと売れる企業」となるための仕組みを提供している。

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