ブログアプリ「note」の基礎
私たちプロジェクトタネは金沢・富山を中心にweb広告などを活用した、「企業の魅力発信力の強化」を支援するチームです。
先日たまたま見かけた見かけた広告から、こんな事を思いまして、ちょうど社内のメンバーにも共有したばかりだったので、マイベストプロの方でも書き残して、皆様にもお伝えできたらと思います。
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メッセージの伝え方として
「伝える」ではNG(というか弱く)で、
「気づかせる」がOK
なのではないか?という話です。
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この訴求の仕方の方が、考え方として「正しいな」と思いました。
昨今のユーザーの意思決定の仕方を考えてみると「価値に気づかせる」という訴求が大事なように感じています。
価値に気づかせる=使い方の提案だったり、組み合わせ方の提案だったり、利用シーンの提案だったり、●●に困っていませんか?という問題提起だったり。
もちろん「一方的に伝える」という訴求がNGだとは思っていません。
ユーザーの理解度や知識レベル、モチベーション段階に応じては「おもいっきり伝える」ことで、理解させる=教育するという考え方も間違っていません。
一方でこれだけ何でも調べればすぐ見つけられる世の中で「うちの商品、めっちゃ良いから買ってや~!」みたいなメッセージよりは、
「(価値に)気づかせる」ための、長い時間をかけたコミュニケーションが必要な気がしています。
さしずめ、「説得する、より、納得させる」ためのコミュニケーション設計という感じでしょうか。
ご参考まで。
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私たちは北陸で販促やマーケティングを担当されている皆様の「わからない!」を一緒に解決していきます。
「今のやり方は正しいのかな?」「経営陣がwebの重要性をわかってくれない」「もっと広告効果を上げたい!」
などなど。
ホームページの改善から、インターネット広告、既存の広告手法の見直し、SNS運用サポートまで何でもご相談ください。
社内でも頑張っているのになかなかその苦労が報われにくい、ご担当者様の"頼れる右腕”となる事をお約束します。
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