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服部和久プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

建具の製作工程2

服部和久

服部和久

前回からの続きですが

建具材にガラスの溝付けや穴をあけて、お客様のお宅に合わせたサイズに加工をして組み立て作業に入ります。



昔は金槌で叩いて組んでましたが、今では組立機を使い直角に組み上げます



完成した建具を、昔は手作業で行っていた引き手やドアレバーの加工などはNCマシンを使い、熟練の職人が作業しなくても早く正確にできるようになりました。






自然塗料・ペンキ・オイルステンなどの塗装は自社で行います。また襖戸や障子戸などの表具にガラスの入れ替えも行います。ガラスに関しては昭和時代のレトロや輸入・色ガラス等も多数扱っております。




自社で製作した建具・家具は製作した職人が責任を持って取り付けることが作り手の指名だと思っています。お客様に直接かかわれることが仕事に対してのやりがいと向上心に繋がると考えております。

ざっくりとした説明ですが規格品ではなく全てがオーダーメイドですから、常に技術を磨き感動してもらえる
ものづくりを目指しています。

住まいを彩るプロ ㈱木香美・服部

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服部和久
専門家

服部和久(家具)

株式会社木香美・服部(もっこうび・はっとり)

オーダーメイドの建具・家具の製作からメンテナンスまで手がける高い技術力と対応力で、さまざまな困り事を解決しています。見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

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