リスニングの真実/苦手が満点に
高専4年生のCさんは今春の英検で準1級に合格されたのですが、今般のTOEICにて865の快挙を成し遂げられました。
彼女は小4から小6まで当館に通われ、小5で2級に受かられた才女です。その後ブランクの後、2年前に当館にカムバックなさり、順調に才能を育んでこられました。そして今般の865達成。
Toeic730はToefl550相当で米大学の学部入学基準、Toeic860はToefl600相当で米大学の大学院入学基準に該当する最高ランクです。
企業によってはTOEIC850に奨励金10万円を設けていたりします。
ちなみに全受験者中で860以上を達成するのはわずか5パーセントです。
TOEIC865が如何ほどのハイレベルかが分かります。
才能と努力、そして「英語を愛するお気持ち」のどれが欠けても成し得ない壮挙と思います。
彼女はいつも朗らかで楽しそうなのです。
新たな発見や気付きに素直に感動されるのです。
今、医療の世界では「笑い」を治療に取り入れているそうです。
心が豊かになると免疫力が上がって本当に治癒率が向上するとか。
彼女を拝見していますと、英語もまた「好きこそものの上手なれ」が真理なのだと思ずにはいられません。
おめでとうございました!
英語の道 どこまでも・・