リスニングの真実/苦手が満点に
この頃昔の長い小説を読んでいる。一つには当今のものを退屈しながら読むくらいなら前に読んで
重い手応えのあったものを再読したいという気持ちになったためであり、もう一つには長大な作品を
書いていく中で作者が成熟していくのを見るのが面白くなったためである。
これは当館の英訳演習の中で用いている問題の一つです。
1級に受かる段階に達している生徒さんなら、ほぼ瞬時に完璧な英文に変換なさいます。
余談になりますが私の趣味のひとつに映画があります。
と言っても映画館で観る映画ではなく、自室で100インチ(2.5m)のホームシアターを観るのです。
先日、キンドル(電子書籍)で小松左京の「日本沈没」を再読しました。
上下2巻の大作です。
「前に読んで重い手応えのあったものを再読したくなった」のです(笑)。
すると今度は映画を観たくなりました。
100インチシアターにて鑑賞しました。
1973年(昭和48年)の世相に興味深いものがありました。
0系の新幹線、ホコ天?、古色あふれる東京モーターショー・・
しばしタイム・トリップしたのでした。
0系の新幹線
東京モーターショー 車種は?