ホームページがないと、実は“こんな損”をしています
目次
はじめに|ホームページは“あるだけ”で安心していませんか?
「うちはもうホームページあるから大丈夫」
そう思って、何年も更新していないまま放置していませんか?
実は、“古いホームページ”は、今の時代に大きな損を生んでいる可能性があります。
- デザインが古く見える
- スマホで見にくい
- 内容が今とズレている
- 検索しても出てこない
――そんな状態だと、お客様に**「この会社、大丈夫かな?」**と思われてしまうかもしれません。
今回は、「ホームページが古いことで起こりうる損失」と「リニューアルで得られる効果」についてお話しします。
古いホームページがもたらす“5つの損”とは?
① スマホで見づらい(レスポンシブ非対応)
今やWeb閲覧の7〜8割はスマートフォン。
古いホームページは、スマホで見るとレイアウトが崩れたり、文字が小さくて読みにくかったりしませんか?
それだけで、ユーザーは離れてしまいます。
「見にくい=見られない」と言っても過言ではありません。
② デザインが古い=会社の印象が悪くなる
昔は主流だったデザインも、今見ると“時代遅れ”に感じられてしまいます。
実際、お客様は無意識のうちに、ホームページの印象と会社の信頼度を結びつけています。
- 昔の画像素材
- 狭い画面幅
- 動きがない、のっぺりしたレイアウト
これらはすべて、「この会社は古い…」という印象に繋がる可能性があります。
③ 情報が古く、正確でない
- スタッフが退職しているのにまだ掲載されている
- 事業内容が変わったのに、更新されていない
- 営業時間や定休日が違っている
こんなこと、ありませんか?
正しい情報を伝えられていないホームページは、お客様にとって“不親切”なサイトです。
④ 問い合わせが来ない設計になっている
ホームページはあるのに、問い合わせが全然来ない…。
それ、導線設計が原因かもしれません。
- お問い合わせボタンが目立たない
- 入力フォームが使いにくい
- 電話番号が小さくて分かりづらい
ちょっとした改善で、反応率が大きく変わることもあります。
⑤ SEO対策がされていない(検索に出にくい)
検索エンジンのアルゴリズムは日々進化しています。
10年前のホームページ構成では、検索で上位表示されにくくなっている可能性が高いです。
つまり、「お客様に見つけてもらえない」状態になってしまっているかもしれません。
それ、リニューアルで改善できます!
古いホームページの問題点は、リニューアルで一気に改善できます。
しかも、ただ作り直すだけではなく、成果の出る設計に生まれ変わらせることも可能です。
▼ スマホ対応で快適な閲覧体験に
どんな端末でも美しく、ストレスなく見られるサイトへ。
▼ デザイン刷新で会社の信頼感UP
現代的なデザインで、第一印象がぐっと良くなります。
▼ 最新情報で“今の会社”を伝える
変化した事業内容や取り組みをしっかりアピール。
▼ 問い合わせしやすい導線設計
CTAボタンの位置、フォームの改善でコンバージョン率UP。
▼ SEO対策を施した構成に
検索に強いサイト構成で、見つけられる会社に。
リニューアルが必要なサイン、チェックしてみましょう
□ 最後に更新したのは2年以上前
□ スマホで見るとレイアウトが崩れている
□ サービス内容が実際と違っている
□ 問い合わせフォームが使いづらい
□ 最近、ホームページからの問い合わせが減っている
3つ以上当てはまった方は、今がリニューアルのタイミングかもしれません。
まとめ|“古いホームページ”も、知らないうちに損をしています
「ホームページはあるから大丈夫」
その安心が、実は見えない損失”を生んでいるかもしれません。
せっかく会社の看板として存在しているホームページ、今の時代に合わせて見直すことで、新たなビジネスチャンスが生まれる可能性もあります。
今のうちにチェックしておけば、
「もっと早くリニューアルしておけばよかった!」という後悔も防げます。
ホームページは、“放置する時代”から“育てていく時代”へ。
ぜひ、今のホームページが時代に合っているか、一度見直してみてくださいね。