そのホームページ、古くなっていませんか?放置していると、こんな損をしています
目次
はじめに|ホームページがないのは損をしている?
「ホームページがないと、困ることって本当にあるの?」
もしかすると、そう思われる方もいるかもしれません。
「うちは昔からの取引先があるし、大丈夫」
「紹介でお客様が来るから、ホームページは必要ない」
確かに、これまではそれで問題なかったかもしれません。
ですが、時代は変わり、今やお客様の多くは「まずネットで調べる」時代です。
「○○(業種) 富山」で検索したとき、あなたの会社は出てきますか?
もし、出てこないとしたら…あなたの会社は「お客様に見つけてもらえない会社」になっている可能性があります。
実は、ホームページがないことで知らず知らずのうちに損をしていることも多いのです。
ホームページがないと、実は“こんな損”をしています!
① 新規のお客様に“見つけてもらえない”損
お客様が何かを探すとき、どうするでしょうか?
- チラシを見る
- 人に紹介してもらう
- 看板を見て電話する
こうした方法もありますが、現代では圧倒的に多いのは「スマホで検索する」という行動です。
たとえば、お客様が「富山で●●をやっている会社を探したい」と思ったとき、Googleで検索しますよね?
でも、そのときにあなたの会社が検索結果に出てこなかったら…?
「あ、この会社いいかも」と思ってもらうチャンスすらなくなるのです。
② 競合他社に“お客様を取られる”損
もし、お客様があなたの会社を探していて、検索結果に出てこなかったとしたら?
そのとき、検索結果に出てきたのは… あなたの競合他社のホームページかもしれません。
お客様は「比較」して選びます。
でも、そもそも比較対象にならなければ、選ばれる可能性はゼロです。
ライバル会社はホームページを持っていて、あなたの会社は持っていない。
この時点で、すでに「選ばれにくい状態」になってしまっています。
③ 会社の“信頼性”を失う損
「ホームページがない=信用できない」とは言いませんが、お客様の心理としてはこうです。
「この会社、どんな事業をやっているんだろう?」
↓
「ホームページがない…ちょっと不安だな」
実際、名刺交換をしたあとや、会社名を知ったあとに、「会社名+評判」で検索する人は多いです。
でも、そのときにホームページがないと、情報がなくて不安に思われてしまうことも…。
④ 広告費が“かかり続ける”損
新規のお客様を増やすために、チラシや広告を出すという方法もありますよね。
もちろん、それ自体は効果的です。
しかし、チラシは配ったら終わり、広告はお金をかけ続けないと効果が続かないというデメリットがあります。
一方で、ホームページは「一度作れば、ずっと使える営業ツール」です。
毎月広告費をかけるより、コストを抑えながらお客様に見てもらえる手段になるのです。
⑤ 採用活動で“良い人材を逃す”損
「ホームページはお客様向けのもの」と思われがちですが、実は採用活動にも影響します。
求職者の多くは、応募前に「この会社、どんな雰囲気なんだろう?」と調べます。
しかし、ホームページがないと、会社の雰囲気や理念が伝わらず、不安に思われることも…。
結果として、せっかくの良い人材が、他の会社に流れてしまう可能性もあるのです。
ホームページがあれば、こんな未来が待っています
- 検索結果に出てくる会社になる
- お客様が自然と問い合わせしてくれる状態になる
- 会社の信頼性がアップする
- 広告に頼らず、新規のお客様を増やせる
- 採用の面でも安心される企業になる
つまり、ホームページがあるだけで「選ばれやすい会社」になれるのです。
まとめ|ホームページがないのは、やっぱり“損”だった!
ここまでお読みいただき、どう思いましたか?
- 「お客様に見つけてもらえていないかも…?」
- 「ライバル会社と比較される土俵に立てていないかも…?」
- 「名刺を渡した相手が検索しても、情報が出てこない…?」
もし、少しでも思い当たることがあれば、ホームページを作ることを考えてみるタイミングかもしれません。
今の時代、お客様は「検索」して企業を探します。
ホームページがないと、その時点で「選ばれない会社」になる可能性も。
「ホームページがなくても、なんとかなっている」ではなく、ホームページを持つことで、新しいチャンスをつかむという考え方が大切です。
あなたの会社は、お客様に見つけてもらえていますか?